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- 2012.12.24 Monday
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売場塾発信のビジュアルマーチャンダイジングの
本ができた。
只今、全国の有名書店、アマゾンなどのサイトから
発売中。
この本を執筆するにあたって、ご協力いただいた
当社クライアント様、
売場塾卒業生、
雑誌発行の際お世話になった企業広報の方々、
大変感謝します。
おかげさまでいい本ができました。
ここで、当書籍の特徴をざっと紹介しよう。
●VMDを知らない方でもよくわかる一般本
この本は、VMD用語を一切省いている、
写真教本だ。
VMDを担当する人や流通関係者だけでなく、
ショッピングが好きな人、キレイなお店が
好きな人でも十分楽しめる本になっている。
この本は二つの面がある。
それは、
○ビジネス・ノウハウ本 という面
ブランド店やセレクトショップではないけれど
「ブランドショップの様にしたい」
「オシャレで素敵なお店にしたい」
「売場をキレイにしたい」
という願望の方 にピッタリ来る本だ。
○アート&スキル本 という面
ブランド店や百貨店ではないのに
「どうしてあの店はキレイなんだろう」
「このお店、居ごこちがいいのはなぜだろう」
「オシャレな店に保てる秘訣は何だろう」
という関心を抱いている方にフィットする本だ。
●ディスプレイを「陳列」と「展示」
という単語だけで言い表した本
VMDの本では、PP,VP,IPという言葉は必須だ。
しかし、この本はそんな言葉はいっさい出てこない。
出てくる単語は、「陳列」と「展示」だけである。
PP,VPという言葉はそもそもアパレルや雑貨店
でないと活用は難しい。
コンビニやドラッグストア、家電量販店や
カー用品店ではVP,PPスペースをつくること
自体難しいからだ。
ところが、「陳列」と「展示」という概念で
VMDを語ることによって、すべての業種・業態、
販売商品の売場でVMDを簡単に活用することが
できるのである。
●有名ブランドの売場の写真が満載
従来のディスプレイ本や陳列本はイラストが多かった。
なので、読者は実感に乏しくかった。
マル・サンカク・シカクでは、イメージがわきにくかった。
しかし、当本はイラストは一切使わず、すべて写真。
それも国内外の有名ブランド売場のカラー写真が
満載なのである。
ダーバン、インターメッツォ、エミスフェール、
シャルマン、エース、ハリウッド化粧品、ティンカーベル、
ハウス オブ ローゼ、カンコー学生服、西川リビング・・・
などなど、たくさんのブランドに撮影を協力していただき、
ナマの現場をお伝えすることができた。
●基本編と応報編の19レッスン
この本は、売場塾のワークショップを応用した本だ。
基本編はコップという便利な商品で
ディスプレイのつくり方を伝授している。
応用編は、それを利用したブランド売場の
ディスプレイの実際を写真で紹介している。
「とてもわかりやすい」ということで評判の
売場塾のコップ授業は、ブランドVMD担当である
多くの卒業生が活用しているワークショップ手法だ。
レッスン方式で誰にでも簡単に会得できる
ところがうれしい本になっている。
●VMDインストラクターの現場をドキュメント
「VMDを職業にしよう」という章を巻末に掲載した。
6名のVMDインストラクターが登場している。
現場の売場づくり指導の様子を解説しており、
VMDという職業がかいま見える。
●VMDの教科書として活用できる
この本は、売場塾の参考図書というべきものだ。
売場塾の教科書は、やや中級者向けだが、
この本は、ディスプレイだけを解説している
初心者向きの教本。
VMD教育用のやさしい本として、会社や団体内で活用できる。
当本をまとめてご利用の法人には、割引特典を用意。
後日、当サイトなどでサービス案内をする予定だ。
なお、くわしい目次と購入はこちらから。
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VMDセミナーのお知らせ
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VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)を学んで
売場づくりの即戦力を身につけよう。
今回は、上記書籍で紹介しているワークショップ法を
用いてディスプレイを実際につくってみる体験型セミナーです。
東京秋葉原7月26日開催。
●VMDディスプレイセミナー
http://www.oval-link.co.jp/vmd-school/vmdseminar/vmd-display-seminar/
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当社北千住オフィスの向かいは丸井北千住店。
ここのフロアデザインはいささか変わっている。
このタイポグラフィがとても人の目を引くのだ。
このタイポグラフィは、食に関するもので
食のフロアである地下1階と、レストラン街の
9階に設置されている。
設置の仕方は、タペストリーや壁面の塗りだ。
そのデザイン、見ていて、かなり面白い。
これは、桃の字。
これは茸(きのこ)。
これは鰈(かれい)。
象形文字だが、楽しいイラストが
中におさまっている。
こうなると、タペストリー全部を読んでしまいたくなる。
文字は、「食遊館」そのものもつくられている。
ロゴもこのくらい徹底すると、アートになる。
これは、レストラン街の従業員出入り口。
こんなところに「煮る」という文字が。
考えを煮てきます・・・という裏方の
ポリシーが表現されている。
いや、ホントかどうか知らないが。
このデザインは、廣村正彰さんという
東京工芸大学の教授もしているデザイナーのもの。
こんなところで、紹介されていた。
http://tamachan.jugem.jp/?eid=451
北千住丸井は、日本で一番大きなマルイで
丸井にしては、地下に食品フロアを有している
変わった店だ。
当社は、VMDのコンサル会社なので、
丸井が目の前にあるということは
すごく利点があるのだが、こんな下町に
こういうアートな空間をつくったいただいたことに
感謝したい。
明日も、この文字見ながら食遊館で
お弁当買っていきます!
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VMDセミナーのお知らせ
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VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)を学んで
売場づくりの即戦力を身につけよう。
今回は、ディスプレイを実際につくってみる
体験型のセミナーです。
東京秋葉原7月26日開催。
スカイツリーのクレーンがいよいよ
撤去されてきた。
今月末には、クレーンはなくなるという。
これは6月20日のスカイツリー。
夕方撮影した、黄金色のスカイツリーだ。
これは6月29日に撮影したスカイツリー。
このように、左側のクレーンがなくなっていた。
クレーンの撤去の仕方は、大きなクレーンを分解して
だんだん小さくしていき、最後にエレベータに乗るくらいの
小ささにして、撤去していくという。
これは、錦糸町のピルから撮影したスカイツリー。
この日も暑く、入道雲がもくもくとしていた。
北千住方向から見ると、クレーンは1台しか見えないが
もう1台大きいのが残っていた。
よく見ると、タワーにギザギザのようなものがある。
なんのヒダだろう?
巨人の足場なんだろうか。
とにかく、クレーンがなくなって
すっきりした姿になるのは、あと少し。
今年の暑い夏は、隅田川の花火大会がなく、
ここ一帯もシーンとしている。
せめて、今週の七夕くらいは、花火の変わりに
照明テストかなんかでツリーが輝けば、
盛り上がるんだが、どうだろう。
そんなサプライズを期待している。
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VMDセミナーのお知らせ
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VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)を学んで
売場づくりの即戦力を身につけよう。
今回は、ディスプレイを実際につくってみる
体験型のセミナーです。
東京秋葉原7月26日開催。