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- 2012.12.24 Monday
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----------------------------------------------- Oval Link Co.,Ltd
先週の27日から、スカイツリーの第二展望台が
着工した。
今日撮影した写真だが、あいにくの台風一過のあと。
雨でよく見えないが、第一展望台の少し上に
「らしき」、突き出たものが見えるだろう。
それが第二展望台になるのだ。
第一展望台とそんなに離れていないんだな・・・と
思った。
これができたら、後はアンテナを天にまっしぐらか!
第二展望台は今年中には出来る予定だ。
気になっているのが、手前のクレーン。
これは、わが北千住オフィスとスカイツリーの目線上に
東京電機大学の新キャンパスが建設されているからだ。
北千住キャンパスは駅から5分。
来年4月には出来上がるらしい。
10月から新年度生募集広告も
日比谷線の車内づりに出ている。
広告のパースに載っているパースを見ると
14階建の校舎になるようだ。
うーん、こちらのビルは15階建てだが、
当社オフィスは8階・・・。
もしかしたら、スカイツリーの前に、
東京電機大のビルが立ちはだかるかも!
来年の4月になったらわかるだろう・・・。
ドキドキ。
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出た、出た。
いわし雲。
本日の夕暮れ迫る4時ころに写した写真。
・・・秋ですね。
このショット、心晴れ晴れする。
涼しげな空だ。
うろこの隙間には三日月が顔をのぞかせている。
風流ですね・・・。
スカイツリーの空から少し右にファインダーを
ずらすと、夕日が落ちていて、うろこの陰影が
濃くなっている。
シルエットは、ルミネ、丸井、
そしてイトーヨーカドーの創業店舗。
眼下には、特急スペーシアきぬがわ号が。
温泉行きたい・・・。
今日も仕事の私でした。
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「30代の主婦です」というのは正解だ。
ただし、完璧ではない。
顧客名簿を振り返って見よう。客単価を見てみよう。
ファッションを見てみよう。連れを見てみよう。
来店する時間を見てみよう。
同じ30代でも、その店特有の30代であることがわかるだろう。
例えば、スーパーマーケット。
同じ30代でも高級スーパーならば、
都市高層マンションに住んでいるディンクス主婦かもしれない。
生鮮コンビニならば、OL主婦かもしれない。
食材専門店なら、料理が趣味か職業としている
主婦がきているかも知れない。
このように「30代の主婦です」と言ってもいろいろな主婦がいるのだ。
次に、その客層はそのお店の来て欲しい客層だろうか。
もし、違うのなら狙うターゲットとのギャップとなる。
そして、「来て欲しい客層」に合わせた店づくりをするか、
現状の客層にもっと合わせる店づくりをするかの
選択をしなくてはいけない。
ターゲットとは、品揃えにもかかわるし、
サービスや店舗デザイン、広告にも
そして店や売場のブランディングにも関わっていく。
例えばスポーツ店をつくるとすると
どんな対象を客にするかで大きくVMDが変わる。
「学校の体育会系クラブ生を対象にする」のだったら、
品揃えは技術や素材に長けた製品の、
スポーツ選手に人気のあるブランドを揃えて、
店もいろいろサイズや型でみっちり陳列する必要がある。
「女性や遊びの好きな人を対象にする」のだったら、
OFFや週末の街着にも使用できるようなカジュアルで
ファッション性の高い商品やブランドにする必要があり、
店もカラフルにしてショップのような感覚にする・・・など、
狙うターゲットによってMDやVMDに影響していく。
まずは、今の客層を分析してみて、
「誰に一番きて欲しいか」を見直してみよう。
なお、お店は会社に置き換えることもできる。
じっくり考えてみよう!
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北千住オフィスから夜見たスカイツリーは
点灯していた。
しかし、光の力は弱い。
点のように灯っているだけ。
まさに「点灯」だ。
東京タワーも昭和時代は長らく
点灯するたげだった。
鉄骨部にライトをつけるだけの
光源照明だったので、タワーの輪郭しか
わからなかった。
だが、昭和末期に、塔を照らす形の
照射照明に変わったので、塔の鉄骨のデザインが
わかるようになった。
スカイツリーも照射照明になるという。
しかも全面LEDに!
しかもその光には名前がついていて、
雅とかいうらしい。
フランス語でタワーTourは女性名詞。
なので、雅という名前は平安時代の女性の様な
いでたちの光のデザインになるにちがいない。
楽しみです。
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専門家の観点からアドバイスしよう。
「ほこりをかぶっている」動かない商品が陳列されている
小売店は多いはず。
小売店にVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)を導入するときに
当社が必ずやることは、死に筋商品を見つけ、
そしてカットすることだ。
商品点数の10%、20%どころか、40%をカットして違う
カテゴリーの商品に入れ替えたこともある。
商品が棚から少なくなって、店員さんは困るかも
知れないが、お客様は一向に困らない。
困るどころか、お店が売りたい商品がわかるようになり、
また商品もわかりやすく探しやすくなって、
逆に買上率は向上する。
当社は過去3年VMDによって品揃えの見直しを
図っているが、商品をカットして売上が下がった事例は
一度もない。
さて、売れない商品をどのように見つけるか?
まずひとつは単品の売上推移から。
月々の単品の売上推移を見る。
●売れていないのに、棚面積を大きく維持している商品はないか
●売れていないのに、ずっと置きっぱなしの商品はないか
●どのカテゴリーにも当てはまらない、売上の上がらない商品は
ないか
●付き合いで置いているような商品はないか
などに当てはまる商品を抽出していく。
そのとき、注意しなくてはいけないのは
●プライスラインの端にあって、売れないが
プライスゾーンの形成に役立っている商品。
特に価格の大きい商品などは、お店の顔に
なっている場合があるので気をつける。
●お店のイメージを形作っている商品。
例えば、パソコン店がパソコンが収益悪いからと
商品を少なくすれば何屋かわからなくなる。
単純に売れ行きが悪くなるからと言って
カットしては、他に影響が出るのだ。
その場合、商品は売場を縮小こそすれ、維持していくのである。
売れない商品を紐解いて、いろんな観点から検証すると
売れないカテゴリーがあることに気がつく。
そんなときはカテゴリーごとカットするか
VMDのカテゴリー分類を再考してみよう。
売場の商品を40%とか30%カットするお店は
カテゴリーごとの見直しを行うのが得策。
例えば、雑貨店で照明部門が弱ければ部門ごとカットして
バス用品を揃える、といった具合。
リビング用品というよりもサニタリー用品が強い雑貨店
にするためにはその方がいいだろう。
このように、単品の死に筋商品をカットしていくときは
同時にカテゴリーの再編成を考えていくことが必要だ。
そうすれば、このお店は●●部分を強く打ち出しているな、
ということが来店客にわかるようになる。
それはお店の特徴にもなるのである。
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