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  • 2012.12.24 Monday
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話題のツイッターやってみた

----------------------------------------------- Oval Link Co.,Ltd
 

この間、ツイッターやってみた。

 

●ツイッター

 

 

ツイッターとは、

つぶやきの投稿サイトみたいなもの。

 

にちゃんねるやブログと違うところは、

14文字しか書けないということと、

画面が流れていくこと。

 

ツイッターはパソコンよりもケータイ向きだ。

電車に乗っているヒマなときなどに

文字を打ち込めばいいのである。

 

 

とりあえず、店舗見学をするときに使ってみた。


 

「いまなにしてる」のフレームに文字を入れる。



 

「今池袋」

 


「今ヤマダ電機」

 



「今テレビコーナー」



 

「金曜日の夜なのか、思ったより空いている」

 


「今ビック」



 

「今から新宿いく」



 

「今H&Mについた」



 

「蛇革のベルト安い」



 

「パーカーニット買いたい」

 



・・・

・・・

 

ふう。

 


他人がこんなつぶやき見ておもしろいのかな?

 

と思って、フォロワーを見てみる。

 

3人。

 

見ている人が少ない。

(というかその3人も見ていないかもしれない)


 

くじけずに書いてみる。

 

 

「今家に戻った」




 

「今からフロ」




 

「フロ出た」




 

「今から寝る」



 

うーん、

見ていてもおもしろくないんじゃあ・・・。

 

 

3日ほど続けたある日、妻よりツイッター禁止令が出た。

 

フロに入るとか、寝るとか

プライバシーの侵害も甚だしいのでやめてほしい

とのことだった。

 

「いまなにしてる」をもくもくと

書くだけだとそういうことになってしまう・・・。

 

ごもっともだった。

 

 

 

数日後、知り合いのアドバイスをもらった。

「いまなにしてる」をそのまま書くことはないようだ。

 

興味のあることやとにかくつぶやきを書けばいいという。

 

と言っても・・・

うーん、まだ使い勝手が分からない。

 

でも、世間では爆発的なサイトになるとのうわさなのだが??

 

とにかく続けてやってみよう。

 

 

ツイッターやっている人、

@yellowparadiceをフォローしてみて。



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中古のビジネスモデル「パス・ザ・バトン」

----------------------------------------------- Oval Link Co.,Ltd


Pass-The-Baton1


 

最近、古着店や中古品店が脚光を浴びている。

 

「もったいない」や「エコ」、「自分オリジナル」

が、時代を後押ししている。

古着というとビンテージのデニムパンツのイメージがあるが、

それとは違い、普通の人が普通に古着を買うようになった。

 

そもそも古着はイメージが悪かった。

 

「お下がり」「質(しち)」「ノミ市品」と言った

アンダーな雰囲気だった。

 

だが、最近は古着がオシャレとなった。

着崩した感じや、使い古した感じだからこそ、

新品には出ない味があるのだ。

それが二つとない自分オリジナルの商品になるのだ。

 

また古着と新品の服を合わせてコーディネートしたり、

刺しゅうしたり、丈を裁断して違う服にしたと、

自分がデザインた服に変える人も増えてきた。

 

「お金がないから」ではなく、

リサイクルといういいことをしている。

他人と差別化した自分ファッションを大切にする

ということで、好んで古着を買っているのである。

 

丸の内ブリックスクエアにおもしろい中古品店がある。

 

「パス・ザ・バトン」と言う店。

Pass The Button」と書く。

 

名の通り、次の人にバトンタッチするという店。

人の使い古した中古品を売っているのだ。

 

中古品が嫌いな人の理由として、

「誰が使ったかわからないからイヤ」

という人が多い。

 

この店は、その逆をいく店で、

「誰それが使っていた商品です」と顔写真入りで

中古品を紹介しているところにある。

 

えー、と思うかもしれないが、想像してほしい。

かわいい帽子の中古品があって、すごくプリティな人が

使っていた帽子だとしたら、買いたい気にならないだろうか。

 

「あ、こんな子が使っていたんだ。素敵」

となるだろう。

 

中古品が、カリフォルニアのテニス愛好家の方が

使用していたテニスラケットなら、

なんかかっこいいかも。


Pass-The-Baton2

 

 

これはお店の外観だが、中古品店に見えない。

高級セレクトショップのような店頭ディスプレイだ。

中古だけどすごくかっこいい展示をしているのだ。

 

しかも、欧米の高級ブランドが立ち並んでいる

丸の内にある。

 

 

これを見て、ビジネスっておもしろいな〜と

つくづく思う。

 

 

「中古は誰が使ったかわからないからイヤ」

 

「それなら、誰が使ったかわかるようにすればいい」

 

中古の弱点が店の強みになってしまう

おもしろいビジネスモデルを垣間見た。


●パス・ザ・バトン



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営業部/東京都港区三田2-14-7 ローレル三田11F
電話03-5484-6735 FAX03-3882-9940


事業可能性評価企業の交流会に行ってきた

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東京都中小企業振興公社交流


 

先週は、ベンチャー企業経営者の集いがあった。

 

東京都中小企業振興公社の主催で、事業可能性評価に認定された

ベンチャーの交流会だ。

 

当社も4年前に認定されている。

 

その他こんな企業が認定されている。その数222社。

●事業可能性評価企業



 

不景気なのに、黒字の企業も多い。

さすが認定企業!

 

セミナーでは、評価企業のうち、

 

●豆腐を冷凍にしてスーパーに納品しているメーカー。

●ピザ屋のバイクのレンタル会社。

●介護福祉のポータルサイト運営会社。

●半導体の研究会社。

 

が躍進の秘訣をパネルディスカッションで熱く語ってくれた。

 

 

 

その秘訣とはなんだろう。それは、

 

●独自の技術をもっていること

●差別化された事業

●その道の専門であること

 

なのだ!

 

しかし、

豆腐を冷凍?

ピザ屋のバイクレンタル??

 

どれも誰でもできそうな事業のように見える。

だが、他社が追随できないのである。

 

実は、豆腐を冷凍にするのは不可能に近く、

その会社はその特許をもっている。

 

その会社は、ピザ屋バイクの販売をしていたが、

レンタルに切り替えることによって他社と差別化できた。

 

介護福祉のポータルサイトは誰にでもできるものではなく、

しかもその会社は全国の介護ベッドの空き状況までリアルタイムに

提供しているそうだ。

 

(半導体の研究会社は、すみません、専門用語が多くて

どこがいいのかよくわからなかった・・・)

 

なるほどである!

 


 

セミナー後、パーティタイムに移った。

 

007さんの名刺つくってきましたよ」

と印刷ベンチャーの社長。

 

飛び出す名刺1

 

お。


飛び出す名刺2


 

おおお。


飛び出す名刺3



 

おもしろい〜!!



飛び出す名刺


 

聞くと、

このしくみの特許を持っているという。

 

「え?でも飛び出す絵本みたいじゃないですか。

これで特許とれるんですか?

と私。

 

「飛び出す絵本は、実はすべて手作りなんですよ。

当社は、印刷機械で、オールオートメーションで

できるんです」

 

「え、そうなんですか?

 

なるほど、一見、誰でもできそうな技術だが

実に奥深いのだった。

 

 

 

ところで、当社はどんな差別化商品をもっているかって?

 

答えましょう!

VMDの会社でも差別化商品はできるのだ。

 

当社のサービス「売場UP2サポート」は3年前から

公社の事業評価商品として登録されているのである。

 

特許は申請中だが、当社の売れ筋商品なのだ。


 

●売場UP2サポート

 

売場アップツーサポートと読む。

創業して2年目につくった、メーカーのVMDを遂行するための

販促サービス。

私が設計した独自ブログラミングソフト

「売場ドッと混む!!MX」を使ったサービスなのだ!

 

創業時から当社はこのサービスのおかげで伸びてきた。

 

詳しくは問い合わせてみよう。





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伸びてきた東京スカイツリー

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スカイツリー09.11.20-1

 

東の空を眺めると、東京スカイツリーがすぐにわかるようになってきた。

かなーり、目につくようになった。


スカイツリー 09.11.20-2

スカイツリー09.11.20-3

 

この間のブログに書いた時は、まだ切り株位だったのが

こんなにニョッキッとしてきた。

 

●10月31日の写真

 

 

竹の子のように天に向かって伸びてきている。

塔の下部分の囲いが取れて、鉄骨もわかるようになった。

 

なんか、「三丁目の夕日」の東京タワーを思い出すなあ。

 

これ、完成した時、ゴジラが現れるんだろうか。






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新型フェアレディZを見た

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フェアレディZ1


この間、銀座4丁目で信号待ちをしていたら、

日産のショールームにフェアレディがあった。

 

発売したばかりのニューZなのだ。

すぐ入った。

 

フェアレディZ

やっぱり、日本のスポーツカーの代名詞はこれだね。

 

ショールームには二台展示されていて、

オープンカーとハッチバックだった。

座席は2シーター。

 

ノングノーズはまだ生きていた。

 

私が高校のころ、スーパーカーが流行っていた。

そのころの日本のスーパーカーはフェアレディ240Zだった。

 

サーキットの狼のマッポ沖田が乗っていたあれだ。

漫画では、ロータスに追いついてしまう。

早瀬左近のポルシェカレラにも追いついていたな、なぜか・・・。


 

「これどうぞ」

 

帰り際に、ショールームレディから絵葉書をもらう。



フェアレディZ2

 

おお、昔のフェアレディが!

このカード、スーパーカーのころに生きていた40代の人間くすぐります。

 

ジーノやウオモに掲載されている車は

BMWやアウディ、ワーゲンなど外車勢だが、

このフェアレディはそれらに勝る位ファッショナブルだろう。


軽井沢のフェアレディ240Z


これは、おととし軽井沢に行ったときに撮影した240Z。
カフェと深紅の240Z、実に様になるではないか。
オシャレ!



 

しかし最近の儲かっているベンチャー社長は、昔のスーパーカーに

乗る人が多いという。

カウンタック、ボクサー、ディーノ・・・。

 

昔あこがれていた車に皆乗っているのだ。

私のよく会う社長もポルシェボクスターやベンツに乗っている。

 

(さらに言うと、私の会社の株主のほとんどがヨットを持っている)

 

成功する人を象徴するのは、やはりスーパーカーやヨットなのか・・・。

 

日本車にも、Zやスカイラインがあるのに・・・。

金額で対抗するなら、童夢やオロチなどもあるのに。


 
ロータスエリーゼ


私はというと、今は車はなく、

会社を創業した時、釣りに使っていた

ホンダのシャトルを売った。

創業して釣りがまったくできなくなったので
廃車にしてしまいました・・・。

 

今は、マンションの下にいつも停まっている

ロータスエリーゼを眺めて、

車よりも休みがほしい日々を過ごしているのである。



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深川下町、元気な商店街

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深川商店街


 

当社でお世話になっている会社でアクトブリッジ株式会社さんがある。

 

●アクトブリッジ株式会社

 

 

最近、A&Aインタラクティブという

メディア制作・企画会社を設立したというので、

制作の現場に駆けつけた。

 

これは、同社が制作している番組「大江戸ワイドSuper Saturday

をオンエアしているスタジオ。

レインボウタウンFMといって、木場のイトーヨーカドーに隣接している。


レインボウタウンFM

 

私、広告会社時代はラジオ番組をよく制作していたので

なつかし〜、と思った。

 

「大江戸ワイド」は地域深耕型の番組。

大江戸の街の今昔をつなぐエピソードを紹介したり

くらしに役立つ情報を届けている。

土曜日の11時から13時までやっている。

 

●「大江戸ワイドSuper Saturday」公式ブログ

 

 

 

今回は、VMDを商店活性化につなげられないか・・・と

いうことで、アクトブリッジさんと三人で深川の商店街の状況を

見て回った。

 

深川の下町はにぎやかだった。

平日なのに、人々でごった返していた。

 

野菜市場


路上には市が並ぶ。

果物や野菜、

靴にバッグ、

焼きそばの屋台・・・。


くだもの市場


 

近くには深川不動尊があり、お参りの客が絶えない。

 

これは、神社の近くで買ったあげまん。

あげまんに目がない私はその場でパクリ。

 

深川 あげまん


天ぷら粉をふんだんに使用しているという

このあげまんは、いつもと違う触感。

 

小麦粉のざらつきがなく、なめらか。

天ぷら粉らしい。

 
なかはこんな感じ。

あん


 

商店は、昔懐かしい趣が今も続いていた。

 

私の故郷、富士宮はだいぶシャッター通りが多くなったが、

ここはまだ商店街が生き生きしている。


深川 陶器店


パン屋


 

大江戸のにぎわい、大事にしたいと思っている

「大江戸ワイド」の意気が分かった気がする。

なんだかんだで、木場から門前仲町まで歩いた。

 


アクトブリッジのお二方さんを記念にパチリ。
バックは深川不動尊の参道。

元気いい会社ですね。

左は社長の末重さん。


アクトブリッジの二人


 

「大江戸ワイド」できることあったら、協力させていただきます〜。




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新語がビジネスを生む

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ファシリテーション・マネジメント、

ホスピタリティ・マネジメント・・・

 

最近こんな言葉に興味を持った。

 

そのような仕事についている方に会って、

初めてそういう職業もあるのか〜、と感心しきりだった。

 

ファシリテーションとは施設という意味なので、

施設の管理のことか?

とはじめは思ったが、いろいろお話を聞いたり、本を読んでみると、

どうやら組織の人材トレーニングのやり方らしい。

 

また、ファシリテーションを職業にしている人のことを

ファシリテーターという。

 

組織の人に、仕事の自主性を持たせ、ヒントを与えながら

仕事を成功に導くようにトレーニングする人だ。

 

ファシリテーターか。

 

少し前に流行った、コーチングのコーチよりも新しい言葉らしい。

検索すると、いろいろなところでセミナーを開いている。

需要があるんだろうな。きっと。

 

 

 

で、もうひとつの言葉が、

ホスピタリティ・マネジメント。

 

ホスピタリティとは、「もてなし」の意味だから、

旅館やホテルの顧客満足のビジネスなのかな・・・

と思ったが、これも違うようだ。

 

組織に従事している人々が、夢に向かって

やる気を持って働けるように、マネジメントすることを指すらしい。

 

人事課や総務課をはじめ、経営に携わる方が

行う仕事のようだ。

 

コーポレートガバナンスと同じなのかな、と思ったが

少し違うようだ。

コーポレートガバナンスは、企業の不正を正すような仕事で、

経営者寄りの言葉だが、

ホスピタリティとは従業員満足がベースで、

社員寄りの言葉のようだ。

 

なるほど、経営者にとって、従業員は顧客のような

ものだからな・・・。

わかる気がする。

社長は社員のしもべなのだから・・・。

 

 

私の知り合いの社長に、ホスピタリティ・マネジメント

というビジネスをやられている方がいる。

 

X INTELLIGENCE AGENCYという会社名で

クロスインテリジェント・エージェンシーと読む。

 

こちらが今度セミナーをやるそうなので、

いってみたら、もう少しわかるかも知れない。

 

1110日(火)ホスピタリティ・マーケティング 

1124日(火)人事制度

 

社員をどうやって幸せにするか、

それを考える仕事か・・・。

 

これは今の時代にあっていいなアと思った。

 


このような、

ホスピタリティマネジメント、ファシリティマネジメントにしろ、

新語がどんどん出てきて、関連ビジネスが生まれていく。

 

ビジュアルマーチャンダイジングも、言葉が出てきたのは

1980年ころだから、新語の部類に入るだろう。

しかし上記用語と同様、知っている人は知っている程度の言葉だ。

 

新語というのは、使う人が多ければ多いほど浸透していくだろうから

これからも市場を広げるために、新語にあやかる職業の人は、

営業努力を続けるしかないのである。

 

ホスピタリティに従事している経営者の方、

ファシリテーションに従事している経営者の方、

お互いに新語業界の未来のため、

頑張りましょう。



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ギャップがおもしろい東京のスポット

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愛宕山トンネル2


浜松町から虎ノ門に抜ける場所に愛宕山がある。

 

かの西郷隆盛と勝海舟が江戸城無血開城の話し合いをしたとされる

由緒ある場所だ。

山のてっぺんには愛宕山神社がある

 

愛宕山の真下を貫く愛宕山トンネル。

いつ、くぐっても東京らしくない場所だと思う。


愛宕山トンネル

 

虎ノ門と浜松町というビジネス街の狭間に

なんてこんな緑のトンネルがあるのだろう・・・。

 

不思議な光景だと、通るたびに思う。

 

青松寺

 

トンネル入り口には、こんな寺社もある。

青松寺というらしい。

 

その横には、巨大ビジネスビルが林立。



林立するビル


 

こーんなギャップがあるのが

東京らしいと思った。

 

トンネルだけを撮影すれば、

伊豆かどこかの山奥の冷えたいい空気が

漂っていそうな感じがする。

 

景色はとてもすがすがしい・・・。

 

そういえば、先週行った深川も

おもしろい場所だった。

 

つづく




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