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  • 2012.12.24 Monday
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  • by スポンサードリンク

消せるボールペン

--------------------------------------------------  Oval Link Co.,Ltd


この間、オフィスにクライアントが来た時に

見せていただいた、消えるボールペン。

 

試しに「あ」と書いてみる。


フリクション 1


 

ボールペンの尻に消しゴムのようなものがあり、

字をこすると・・・

 

 

たちまち消えた。


フリクション2

 

す、すごい!

 

 

 

これは、クライアントからお土産に

いただいたタイ焼き。

 


白いタイ焼き



タイ焼きが白い!

 

す、すごく・・・ない。

(話題のネタにはいい。

岡山駅のスーパーに売っている)

 

 

 

話を元に戻すと、

この消せるボールペンはすごい。

よくできた代物だと思う。

 

●パイロット フリクションボールペン

 

 

消しても消しカスが出ない。

 

これは、仕事に使える!


 

フェルトペンで、売場のパースを書いているが、

 

●まず鉛筆でケント紙に書いて、

 

●トレペをその上に敷いて、

 

●フェルトペンで、そっと鉛筆画をなぞる

 

●書き終わったら、トレペをコピー

 

と大変面倒くさいことをしていたが、

これだったら、鉛筆の要領で最初から

スケッチできる。

 

これは、角消しの次に便利な製図用具だ!


 

ちなみに最近、クルトガを使っているが

芯がポキポキ折れてしまう。

 

ン社の芯だとだめなのか?

どなたか、折れない芯のメーカーを教えてほしい!
















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商品がホンモノでないと会社は残らない

------------------------------------------------------------  Oval Link Co.,Ltd

 

あと数日で第6期が終わり、71日から

7期に入る。


 

私の会社は顧客維持率をいう試算をしていて、

前の年に売上をいただいたクライアントが、今年売上を上げた

全クライアントの何%に当たるかチェックしている。

 

60%の顧客維持率とは、例えば前年売上を上げた10社のうち、

6社は維持しているという意味。

つまり、6社が前年のクライアントで、4社が新規というわけだ。

 

ちなみに顧客維持率100%が優秀というわけではない。

それはルーティンワークに等しいだろう。

 

顧客を維持しつつ、新規を開拓しないと会社の発展はない。

だから、既存6割、新規4割がいい割合だと考えている。

 

今年は58%。うーん、目標の60%にあと少しだったのに・・・。

(ちなみに%は会社数比率で売上比率ではない)

 

当社を信用してついてきてくれているお客様に感謝。

 

 

 

この6年つくづく思うのは、会社の商品は、

ホンモノでないと残らない・・・ということだ。

 

 

当社に頼んでよかった。

とか

助かった。

とか

効果があった。

とか

 

そういう声がクライアントから出ないと

商品はなくなる運命にあった。

 

 

顧客に必要のないサービスまたは、

理解されないサービスだったのはある。


 

例えば、COSMOコスモというサービス。

 

 

ケータイを使用して、モニターが売場をチェックする

というものだったが、なかなか売れなかった。

ミステリーショッパーのVMD版ともいえるサービスだったが、

診断員が売場を写真撮りして解説する、普通の「店舗診断」

サービスの方がわかりやすかったようだ。

 

 

顧客を伸ばしたサービスもある。

移動VMD教室ともいえる、オーダーメイド売場塾。

 

●オーダーメイド売場塾

 

 

たんなるVMDセミナーと違い、教材を使用して

ゲームのように楽しめるエンターテイメント性で受けた。
それでいて、VMDが身につくのが、人気の秘訣。


 

よかった。

 

楽しかった。

 

こんなの初めてだった。

 

 

という声をいただいた商品だ。

 

 

このように、クライアントが満足して

またオーバルリンクに頼みたい!

と思わなければ、顧客維持率も下がり、

商品も消滅する運命がある。

 


 

そんなこんなで6年間が終わろうとしている。

 

 

苦しい経済下の第7期だが、数字はラッキー7

6期以上に会社を発展することに

意欲がわいてくるのであった。

 

チャンチャン!


















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会社のキャッチフレーズをつくろう!

------------------------------------------------------------  Oval Link Co.,Ltd


 

当社に、電話でいろいろな会社から売り込みが来る。

 

おもしろいな、と思った会社は聞くようにしている。

で、聞いてもピンとこない会社もある。

 

それは、フツーの会社。

 

フツーの調査会社。

フツーの施工会社。

フツーのSP会社。

フツーのデザイン会社。

 

フツーの会社ではピンとこないのだ。

 

特にコンサル会社に至っては、

「何をやる会社なんだろう」

というところが多い。

 

経営コンサルといっても、

 

どの分野の

とのようなノウハウを持っていて

どのようなサービスをしてくれる

 

かがわからない。

 

 

「企業の経営コンサルをやっています」

といっても1000あるコンサル会社と

どういうところが違うのかわからないのだ。

 

しかも、「なんでもやります」という。

うーん、ますますわからない・・・。

 

 

 

要するに、フツーの会社は

当社はこういう会社です!という

キャッチフレーズがないのだ。

 

 

「当社は看板をつくっています」

と言うよりも、

「当社は恐竜看板が得意です」

と言った方が、

 

ああ、この会社はパチンコ店やゲームセンターの

店頭にある恐竜やゴリラの立体物が得意なんだ。

今度つくるおもちゃ屋さんにいいかも。

 

と想像できる。

 

でなければ、1000ある看板会社のひとつになってしまい、

翌日には私の頭から記憶が失せるだろう。


 

このようにならないように、

会社の特徴がわかるキャッチフレーズを

考えることが必要なのである。

 

 

当社の場合、「VMDの専門会社です」

といってもまずわからない。

用語がわからないのだ。

 

そこで、てっとりばやく言う場合は、

「売場塾という、売場づくりの学校をしています」

とか

「売場を快場、つまり快い売場にするプランニング会社です」

とか言う。

 

すると、「売場塾ってなんなの?」とか

「快場って買場とどう違うの?」とか

聞いてくるから、後は当社独自のサービスの話を

進めればいいのである。



 

キャッチフレーズは、できれば貴社しかできない

オンリーワンの部分を言った方がいい。

 

そうすれば、当社の強みはここですよ!

と言い切ることができるのである。



















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動いている会社に見せよう

 ------------------------------------------------------------  Oval Link Co.,Ltd

新聞の経済欄は暗い話が多かったが、
最近景気の底を打ったという。

が、経営者の見通しはまだ明るくない。

 

そもそも会社は浮き沈み激しいもの。

好調な企業でもつまづく時があるし、

下降気味の会社でもV字になるときもある。

 

かつてのユニクロも2002年ころは大幅減収だった。

 

大事なのは、売上が下降気味の時でも、

動くことが大事。

 

そして、「動いている会社」に見せることが大事。

 

 

今は下降気味でも、次の年、次の半年、次の3カ月に

回復するように策を練り、動いていくのだ。

 

それはどういうことかというと、

 

●いつも話題を振りまいている会社

●いつも何かやっている会社

●いつも進化している会社 

 

のように動いて見せるのだ。

 

 

新商品を次々に発表し、

イベントや展示会を打ち、

新しい試みをマスコミに発表している。

 

営業はよく動き、おもしろい提案をしてくれる。

 

メールは毎週来て、新しい情報を与えてくれる。

 

ホームページは、新鮮な写真と興味を引く記事が

毎週更新されている。

 

会議室では、新しく起す事業に対して、

営業が議論を戦わせている。

 

 

 

このように、

動いている会社は前向きなのである。

 

動くこと。

それは、小さい会社でもできる。

 

 

ただし、勘違いしてはいけない。

ただ動くだけではだめだ。

 

やみくもに営業して「仕事くれ!

では動いていないのと同じ。

 

オリエンテーリングのように、目標を決めて

周囲の環境を眺めながら動こう。

 

すると、宝の山にたどりつくのである。

 

当社も創業以来、山あり谷ありだったが

ずっと増収で黒字だった
の秘訣は、いつも動いていたから、だと思う。

 

さあ、いっしょに景気回復目指して、動きましょう!

















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身の丈起業で成功しよう

------------------------------------------------------------  Oval Link Co.,Ltd 



当社に登録していただいている

VMDパートナー会員の47%はフリーの方。
女性が多い。

 

VMDパートナー プロファイル

 

 

 

フリーで働いているとはどういうことか?

それは、起業しているのである。

 

総務省の調査では、起業したいと思っている女性の

起業実現率は26.8%で、男性の2倍ある。

 

つまり、「起業しよう」と思って行動に移すのは

女性の方がかなり多いということだ。

 

これは、VMDパートナーの女性を見ればわかる。

起業している多くの人は、自宅で開業している。

 

しかも

 

カラーコーディネーター

デコレーター

経営コンサルタント

接客コンサルタント、

グラフィックデザイナー ・・・と

 

手に職を持つ人が多く、

営業先も自分で開拓して、仕事をGetしている。

 

ホント感心してしまう。

 

しかも、法人にぜずに

個人事務所として開業する人が多い。

 

これが男だと、

株式会社にしないとだめだ、とか

事務所を自宅以外に持たないとだめだ、とか

事務員がいないとだめだ、とか

見栄が先行してしまうだろう。

 

(私そうでした・・・反省)

 

家で、個人開業するということは、

事務所を外に構え、法人として開業するよりも

ぐーーんと固定費が浮くのである。

 

まず、

初期費用がかからない。

 

法人登記費用、机・椅子・電話機等備品代がかからない。

通勤費、家賃もかからない。

都心の事務所家賃に関しては、10か月先払いが当たり前なので

20万の家賃だとそれだけで200万必要になるのだ。

 

その他外食代も浮かせることができる。

 

いいことずくめだ。

 

あと個人だと、給与設定はいらない。

儲かった時は多く収入を得、儲からない時は

収入を減らして常時黒字にすることができる。

 

 

身の丈起業をすれば、固定費が増えて赤字になる

というリスクを回避できるのだ。

 


反面、女性の廃業率に関しては、

男性の2倍になるという。

(22.9% : 11.8%)

 

起業して成功できるかというとそうではない。

 

起業してからが勝負!である。


 

皆さん、お互いにがんばりましょう!

当社も来月創業7周年です。





















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ベルトゆるゆるの原因を探る

------------------------------------------------------------  Oval Link Co.,Ltd



深沢 五月のころ



これ、最近妻に撮ってもらった写真。

 

ベルト2つはズラさなくてはいけないことに

なったAfterの写真。

 

 

3月からストレッチを続けているが

こんなに効果があるとは?

 

だが主要因は、ストレッチではなかった。


 

●平日のコーヒーの量を減らした。

 

以前は一日5.6杯飲んでいた。

今は、朝・昼・3時の3回だけ。

それもお茶がほとんど。

 

 

●平日のアルコールを減らした。

 

毎日ピール、またはワイン・ウイスキーを飲んでいた。

毎日ビール1缶だけにした。




 
ワードローブ



 

つまり、結論から言うと、

 

★前は水太りだった!!

 

ことが判明。


 

 

ということで皆さん、水分の取り過ぎは

気をつけましょう!!

 

 

で、どーする?

ワードローブ。


 

(たぶん、こんなことを書いたから

ダイエットとエステの広告や、トラックバックが

多いだろうな・・・今日のブログ・・・)

 









 









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VMDパートナー会員規約書公開〜!

------------------------------------------------------------  Oval Link Co.,Ltd

 

 

数年前から続けてきた、VMDパートナー制度。

だいぶ会員が増えてきた。

 

100名をとっくに突破して、200名オーバーに

達するのもあと少し。

規約書もオープンすることにした。

 

会員を規則づくめにするつもりはないのだが、

「会員」と名がつく限りはサイトに載せた方がいいだろう

との社内会議で決定。

 

こんな感じで掲載した。

 

 

VMDパートナー会員規約書


 

 

主なものは、

・会員のしくみ

・会員の資格

・会員の特典

など。

 

その他、

・仕事の守秘義務

・金銭の授受

・専用サイトのIDチェック

 

など、仕事のルールとマナーの部分も

入っている。

 

 


しかし、

会員規約書をインターネットで探すと、

けっこうある。

 

協会や学校の規約。

クレジットカードの規約。

フランチャイズ会員の規約。

プロバイダーの規約。

・・・

 

やっぱり何万人もの会員を擁しているところは

それなりの会員規約がズラズラっと並んでいる。

 

でも会員になる人は、こんなに長い文章を

本当に読んでいるんだろうか?

保険の契約書並みに長い。



 

この間、著作権の会社とテキストの

著作管理契約を交わしたが、

その時の規約書もかなーり長かった。

 

しかも4部構成だった。

 

日曜日半日読んで赤字でわからないところをチェック。

翌日、ワード文書で不問点を一覧にして送ったら、

担当の人、ひとこと。

 

「こんなに丁寧に確認していただいてありがとうございました」

 

「こんなに熟読する人はいませんよ」

というニュアンスがこもっていたような・・・。

 


 

確かに、インターネットで新しいソフトを

ダウンロードする時は「同意」に簡単にクリックしてしまう

日常がある。

 

マイクロソフトにしてもアドビにしても

ながーーーーい同意確認文書すべて読んでから

同意にクリックする人は少ないのでは?

 

日が暮れてしまうからだ。


 

だが、著作権や特許はそういうものと

違うように思えるのだが?

 

こう思うのは私だけだろうか。

















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VMDセミナーは来月で50回目!

 ------------------------------------------------------------  Oval Link Co.,Ltd

2005
7月、つまり創業した翌々年から始めた

VMDセミナーも来月727日で50回目になる。

 

この間、058月休んだだけで、毎月ずっと

行ってきた。

 

このセミナー、

ゲストを迎えたスペシャル4回、

店舗で3回、

ホテルで1回・・・と

いろいろな形で行ってきた。

徹夜明けでセミナー行ったこと1回あったが、

かぜも引かずによくやってきたな・・・と思う。

 

健康に感謝!

 


 

さて、健康もそうだが、

創業会社に必要なものは、継続だ。

 

ブログを毎週必ず4本は上げる。

メルマガは毎月必ず出す。

雑誌の記事は毎月執筆する。

パブリシティは毎月出す。

ホームページは毎週更新する。

新商品は毎年出していく。

新しい事業を毎年考えていく。

営業は毎月必ず5社はする。

・・・

 

 

会社を伸ばすには、どうすればいいか?

 

その答えは、「継続」にほかならない。

 

 

「なーんだ、いつものことをやっていればいいのか」

と思うかもしれないが、

これができないんだな・・・。

 

セミナーができなかったり、ブログを書けなかったり

するのを忙しいせいにしていないだろうか?

 

商品が売れないのは、改良する時間がない・・・

と嘆いていないだろうか?


 

あなたが経営者なら、

やると決めたらずっとやり続けなくてはいけない。

 

それが会社を伸ばす秘訣だと思う。













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