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  • 2012.12.24 Monday
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PR/ VMDインストラクター・ライフスタイルセミナー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Oval-Link Co.,Ltd

セミナーバナー1




流通専門誌8月号から「快・場・請・負・人」がスタートします。
VMDインストラクターの「その人」を題材にした
当社執筆のインタビュー企画です。

それを記念して、特別セミナーをお盆明けに開催、
8月号を来場者にもれなくプレゼントします!


 □ ■ □ ■


8月のVMD特別セミナーは、カラーコラボレーションMu代表の
飯塚むつこ氏を講師としてお招きします。

ゼロから始めてVMDをカラーコンサルに活用し、
VMDインストラクターとして地場産業や地域の活性に
貢献している女性起業家です。

VMDのプロとしての仕事の進め方や、
VMDを導入して成功した企業の事例、
社会と人生の関わりかたなどをお話していきます。


━━━ VMD特別セミナー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 タイトル   「VMDインストラクター・ライフスタイルセミナー」
 とき     8月19日(火)10:15〜11:45 開場9:45〜
 ところ    秋葉原駅前「東京都中小企業振興公社ビル第4会議室」
 主催     株式会社オーバルリンク
 後援     月刊「流通ネットワーキング」

 ゲスト講師  カラーコラボレーションMu  飯塚 むつこ氏

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 >>セミナー詳細・お申し込みはこちら
 ●VMDインストラクター・ライフスタイルセミナー


□■ セミナー会場でもれなく掲載誌プレゼント! ■□
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
月刊 流通ネットワーキング VMD新シリーズ
─────────────────────────────
VMDインストラクターが毎回登場! 「快・場・請・負・人」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

VMDインストラクターとは、快場をつくる人のこと。
すなわち、快場請負人(かいば・うけおいにん)なのです!

お客様にとって快いショッピング環境を提供するために
企業人として、あるいはフリーランスとして活躍している
方にインタビュー。
カラー表紙に登場いただき、巻末で取材記事を掲載しています。
セミナー参加者には、第1回掲載誌をもれなくプレゼント致します!


>>掲載誌は7/25発行号です。雑誌情報はこちら。
●流通ネットワーキング



まずは、上記サイトをご覧の上、
VMDにご興味ある方は お気軽にご参加下さい。

異業種交流会で仕事は得られるか?

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人脈を広げたり、仕事のきっかけをつくるために
異業種交流会を利用する人は多いと思う。

たくさんの名刺をたくさんの人に配るのは
いいかもしれない。
ただ、それだけでは仕事を得られることは
できない。

そういう異業種交流会は、むしろ名刺交換会と
いうのが正解。
しかし、単純に名刺を配っただけでは、
いただいた名刺を名刺アルバムに
閉じて終わりだろう。


私がオススメする効果的な異業種交流は、勉強会や学校。
学校は英会話学校でも、カルチャーセンターでもいい。

同じ目的のために集う人同士の方が、
交流は深まると思う。

私は、英会話学校や市民大学によくいっていたので
そこで出会った受講生と話をすることが多い。

同じ目的で勉強しているからいろいろな話が進む。

それは、「仕事がほしい」という相談ではなく、
ざっくばらんな趣味や学業の話なので、
ビジネスライクにならない分、お互いに気軽。

そして、トコトン話し合える。

もちろん、離す相手は会社の役職も、年齢も関係ない。


そして、話の中で「こういうことをしている」
ということになり、なんかの縁で最終的に仕事に
結びつくことがある。

仕事といっても、何も仕事をこちらが受注するということではなく、
仕事の進め方にヒントをもらったり、違う世界の仕事に
興味を覚えるのだ。

例えば、
静岡のヒューマンカレッジの同窓生だったNさんには
東京に行くきっかけになるアドバイスもいただいたし、
英会話学校のAさんにも、学校経営のヒントをいただいた。

名刺交換会で「仕事をもらう」というよりも、見聞を広げるつもりで
生徒間で交流したほうが、最終的に得られるものは
大きいと思う。

だから、
「仕事をもらうために異業種交流会にいったらいいのかな?」
の知人の声に対しては、こう答える。

「バードウォッチングは好きかい?
もし、好きなら異業種交流会に行くよりも
日本野鳥の会に入ったほうがいいよ。
そのほうがずっと人脈広がるから」










・・・・ VMDセミナーのお知らせ ・・・・・・・・・・・・・・・・・

VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)を学んで
売場づくりの即戦力を身につけよう。
東京秋葉原7月29日開催。

●VMD売場づくりの基礎セミナー

新コーポレート・スローガン

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名刺


来週の7月30日は当社の創業記念日。

そう、満5年を迎えるのだ。
そして、6年目のスタート。

写真は、私の新しい名刺の拡大。
創業当時から、マークやロゴは変わっていない。
コーポレート・スローガンもその時すでにできていた。


当時は、

生活者と企業を「売場」で結ぶ。

を旗印にした。



でも、時代は変わり、お客様の買い物の仕方も
変化してきた。
売場に行かなくても、パソコンやテレビ、ケータイで
モノが買える時代になってきた。

現代のお客様は売場にわざわざ買いに来かなくても、
いつでもどこでも買い物ができるようになってきた。
だから、お客様が快くショッピングできなければ、
二度とその売場には行かないだろう。

買い物の代替わり手段はたくさんあるからだ。

売場は買場、そして快場にならなければいけないのである。



創業満5周年を機に、


生活者と企業を「売場」で結ぶ。

改め、

生活者と企業を「快場」で結ぶ。



これを旗印に6年目をスタートしていく。

これからも、オーバルリンクをよろしく!









・・・・ VMD特別セミナーのお知らせ ・・・・・・・・・・・・・・・・・

VMDインストラクターは、日本の新しい職業です。
お客様に心地よいショッピング環境をつくる、
売場づくりのスペシャリストです。

8月の特別セミナーは、VMDインストラクターとして起業、
地場産業の活性化や街づくりに貢献している女性企業家を
ゲストに迎えます。
東京秋葉原8月19日開催。

●VMDインストラクター・ライフスタイルセミナー


35歳のときのフリーエージェント宣言 その4

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ここで、あなたに忠告しておくが、
フリーエージェント宣言をしたら、
周りがなんと言おうと、自分の思った道を
突っ走ったほうがいい。

時間が経てば経つほど、道は阻止されていくものだ。
私のように。


■ □ ■


家で冷戦、他人に言われて揺らいでいる・・・

この間に、今度は転勤OKはずだった上層部に
異論が出てきた。


「007は今のポジションがいい」

そう組織は決定付けられた。


そうして自然に転勤話は消えたのである。


■ □ ■



その後の私は少し放心状態が続いた。

気持ちを切り替えるために、

●とりあえずTOEICを700点以上取る
●ニュービジネス協議会とヒューマンカレッジで
人脈をつくり、経営者との話を密にする。

という目標を立てた。


「会社をつくるってことはどういうことなのかな?」
は、新しいビジネスモデルをつくるための研究に
発展した。

そこでインターネットで、おもしろいビジネスを
している会社を片っ端から見る習慣をつけた。

その中で一番面白かったのが、OK Webという会社だった。
そこが運営している「質問をすれば答えが現れる」
というサイトに登録してみた。


これが、そのサイトだ。
●OK Wave

当時は、会員が私の他に200人しかいない、
サイトの有限会社だった。
でもサイトはとてもおもしろく、
質問をすれば必ず答えが返ってくる。

例えば、
「ツタンカーメンはどうして死んだか?」
と質問をすると、まるで吉村教授のように詳しい
答えが返ってくる。

それとは逆に、広告でわからないことがある人には
広告マンの私が詳しい答えをしてやった。
人に何かを教える、という行為はとても楽しかった。


「つくるんだったら、こういう会社をつくりたい」
と思うようになった。
で、この会社の経営者にあってみたい、そうも思った。

そして、その2年後、実際にOKWebの社長に会い、
ビジネスアイデアに痛く感動して、
ビジネスモデルのおもしろさを体感した。

完全に、広告とは違うビジネスモデルの
会社をつくろうという意思に切り替わった。

そして、その3年後、静岡で会社設立の話をいただいた社長と
再び会い、株主となって私の会社をバックアップすることになった。

2003年のことだった。
静岡でフリーエージェント宣言をしてから、
7年の月日が経っていた。



■ □ ■


いったん夢が遠のいても、いろいろな人に
会うことで、突破できるものだ。

まずは人生に迷ったら、いろいろな人に会うことを
オススメする。

自分探しというのは、一人ではできないのである。











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35歳のときのフリーエージェント宣言 その3

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ある週末の午後、日本平のロープウェイの駐車場で
転勤のことを妻に打ち明けた。


「・・・」

「・・・」

「?」

「・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「!?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


そのまま、何も返答がなかった。
私も無理に話を続けようとは思わなかった。


シャトルのドアをバタンと閉め、
雨で湿ったハイウエイを通って帰路を急いだ。



■ □ ■


「ぜひ会ってほしい人がいる」
静かな?日が続いたある日、ある人からそう言われた。

他の広告代理店のヘッドハンティングかな?
と私は思って、会うことにした。

後日のターミナルホテルのレストラン。
バイキングを食べながら、その人は言った。

「会社をつくらないか?資本金の半分は出そう」

話を聞くと、その人は広告代理店の社長で、
会社を大きくするにあたって、拠点を国内に作りたいという。


別会社でもいいから、

●サラリーマン肌でない
●広告経験豊富な人と組んで

拠点を増やしたいということだった。

始めて会う人なのに、どうしてこういうことに
なるのか不思議だった。

うれしかったのは、
「サラリーマンではない、広告マンがいる」
ということで、紹介されたことだった。


「会社をつくるのも悪くはないな・・・」
と、思い始めてきた。

そこで、独立したらどうなるかを日記帳に書き出してみた。

「うまくいくかもしれないな・・・」


ただ、やはり問題があり、転勤問題で家で冷戦状態なのに
独立となると、それに拍車かけるようなものだ。

そして、独立したらどうなるのか・・・の発想は、
「静岡で独立したらどうなるか?」という皮算用だったので、
もともとの状態である、

1.このまま会社にいても、新しいことはできない
2.「広告」という職種も限界があるのではないか?
3.広告という仕事にアキてきた

をクリアできそうになかった。

相変わらず、同じような仕事で独立している自分が
目に見えていた。



つづく









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35歳のときのフリーエージェント宣言 その2

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こんなことをいうと、前の会社に怒られるかもしれないが、
35の時から、「会社が、いつなくなってもいいように」
自分づくりはしてきたつもりだ。

そのころは、銀行証券会社が次々とつぶれていた時代だった。
会社の規模や知名度があっても安全である保証はなく、
自分の所属している会社はいつなくなってもおかしくはない。

会社がなくなったら、あなたは一個人になる。
「どこそこの者です」と名刺を出すことすらできないのだ。


だから、今ある仕事に限界、つまりこれ以上この部署に
いてもルーティーンになるだけ、と思ったら早めに
フリーエージェント宣言をして、新しい仕事にチャレンジ
したほうがいいと思う。

売上げが上がっていて、しっかり昇進していても
そのルーティーンの仕事はどこか他の部署か
他の会社が代替わりしてくれる。

あなたである必要はないのだ。

むしろ、あなたは、会社ひいてはあなたが生き残っていける
新しいチャレンジをしないといけない。



■ □ ■


フリーエージェント宣言は、すぐに本社・他支社に伝播した。

もちろん、自分の上司もあまり快くはなかったが、
承知してくれた。

本社と支社の二つからオファーをいただき、
最終的に本社に行くことに決めた。

「転勤は8月ごろ・・・」という内定までいただいた。

ただ・・・
そこまでは家にまったく内緒にしていた。

どのように妻に切り出すか? が問題だった。



つづく










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35歳のときのフリーエージェント宣言

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35歳のころから、「そろそろ限界が見えてきたな」と
思うようになった。

どういうことか?というと、

1.このまま会社にいても、新しいことはできない
2.「広告」という職種も限界があるのではないか?
3.広告という仕事にアキてきた

そこで、日記にそれらを解決する方法を
休日半日使って列挙してみた。


1.このまま会社にいても、新しいことはできない

→フリーエージェント宣言しよう。つまり、他都市に転籍するのだ。
しかし、これは転勤になり、まずは妻を説得しなければいけない。

そこで、転籍嘆願書と過去広告・企画作品集をつくり、
本社と支社から私をヘッドハンティングしてもらうようにした。



2.「広告」という職種も限界があるのではないか?

→テレビや新聞など頼っている商売はこの先どうなのか?
このままではいい商売だと思えなくなってきた。
そのころインターネットは出ていなかったが、
パソコンは出てきていた。



3.広告という仕事にアキてきた

→静岡にいるとどうしても媒体が限定してしまう。
地元新聞とテレビ4局が主体になっているからだ。
それはそれでいいが、新しい媒体にトライしてみたかった。

2に関しての打開策は、
「ニュービジネス協議会」と「ヒューマンカレッジ」
という異業種交流団体の会員になることにした。
「ニュービジネス協議会」は全国組織で各社の経営者が
集う団体。
「ヒューマンカレッジ」は静岡市が主催する街づくり大学だ。
毎週通うのは無理なので、半分は出席しよう・・・と挑んだ。

双方で入会費は13万かかったが、安いものだと思った。
いや、かなり内容が濃かったので、トクだった。
広告ではない、新しいビジネスモデルも研究できた。
コンサルタントにたくさん合うことができたので、
コンサルといっしょに仕事をつくることも覚えた。

3に関しては、「静岡にいて全国展開しているクライアント」
を発掘することにした。
結果、全国誌の雑誌を展開している2社を客に迎え、
静岡にいても、静岡の媒体の売上げの2倍になった。
東名阪の仕事が多くなり、出張も多くなった。



さて、今回はフリーエージェント宣言の話なので、
こちらの話を進めよう。

つづく










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