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  • 2012.12.24 Monday
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自分にしかできない仕事をしよう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Oval-Link Co.,Ltd

今やっている仕事は、他人にもできる。
ならば、他人に引き継いでもらってもいいじゃないか?

そう、広告マンの時は考えていた。
新規開拓したクライアントの任期は5年位かな?
と考えていた。

確かに、新規で新しい仕事を取るのはむずかしく、
労力もかかる。
そして、そのクライアントから継続して
扱いをいただいていくのはさらに大変だ。
顧客満足を以前のライバル会社以上に高めなくてはいけない
からだ。

しかし、5年以上も経つと、しだいに営業個人から
会社がパートナーになっていくから、部下や後輩に
引き継ぎできる。

今度は、上司や先輩としてクライアントのパートナーに
なっていけばよい。

肝心なのは、他人にもできる仕事は譲り、
自分にしかできない仕事をすることだ。

これが、自分のビジネスセンスを高めることになる
と思う。


・・・自分にしかできない仕事。

具体的にそれは新規顧客開拓であったり、
新しいキャンペーンや番組をつくる。
中小企業のブランドづくりのお手伝いをする・・・。
などだった。


他人にもできる仕事は、新人や部下に移行して
今度は「会社経営者」としてクライアントと
パートナーシップを組む。
ここでいう経営者というのはあくまで
心積りのことだ。


今、あなたは会社に入ったばかりの
新入社員かもしれない。
しかし、5年も経って「会社員」という心のままでは
成長しない。
たとえ、27歳でも「経営者」という心積もりでなくては
自分のビジネスセンスを高めることはできないと思う。


そのためには、経営者である自分でしかできないこと
を探り、ルーティンワークとなった日々の仕事は
新人にトスしていこう。

新人は、クライアントをキープする大切さを知り、
自分は、新しいビジネスセンスを磨くことができる。









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今日で丸4年。来月は創業5周年!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Oval-Link Co.,Ltd

今日で、会社第4期が終わる。
来週から第5期だ。

早いもので創業してから4年経つ。
来月の祝5周年を記念して、自分インタビューしてみた。



・・・・・・会社創業祝5周年おめでとうございます。

「いや、まだ4年経ったばかりですから」


・・・・・・今までを振り返って、いかがですか。

「会社はすぐには大きくはならない・・・
ということを実感しました。
楽天とかライブドア見ていると、起業してすぐに
会社が大きくなる、という感じがしてしまいますが、
現実はそんなに甘くありません。
地道にやるのが一番!会社をコツコツ大きくしよう、
と今は思っています」


・・・・・・大変だったことはありますか?

「いつも大変です。(笑)
それは仕事がまったくなかったとき。
そして山のように仕事がきたとき。

どちらも大変でしたが、
仕事がないときは、計画100%通りに動く。
いったん決めた考えに従って動く。
そうすれば不安は一切吹き飛びます。

仕事が多いときは、VMDパートナーと
連携しています。今パートナーは全国40名以上に
なりました。今も九州、大阪、名古屋・・・と
動いていただいています。」



・・・・・・創業者に対して何かアドバイスは?

「会社はオンリーワンでなければ生きていけません。
いかに自社の商品やサービスを他社と差別化
するか、がとても大事です。

他社と同じようにやっていてはダメということです。

また、商品が優秀でも、営業・広報・広告・財務・
人材・・・とそれを売るためのトータルなしくみづくりが
大切です。
それを早くからつくること。

創業社長がやることは、実にいろいろありますし、
それをやりこなしていかなくては会社が伸びません」



・・・・・・今後の抱負を一言。

「数年前に、提供するVMDのサービスを
「お客様にとって快い売場づくりをめざすサービス」
と明確に定めました。

VMDはお店の売上が優先ではなく、そこを訪れる
顧客が優先。
なので、よく言う「買場」を当社は「快場」と
定義づけて「お客様に快い売場をつくっていこう」
そのために「快場づくりを教える人」を日本中に
広めて行きたい、と思っています。
VMDインストラクター制度は、その一環です。

・・・・・・ありがとうございました。






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顧客満足の時代

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顧客満足、いわゆるCS(Customer Satisfaction)は
小売業の問題ではない。

広告会社、コンサル会社、制作会社などB to Bビジネスを
営んでいる会社も重要なファクターである。


広告代理店の場合、クライアントの顧客満足が高い広告主は
永続的に仕事を出してくれる。

私の場合も、20歳前半に開拓させていただいた一部の
クライアントと会社を興した今もお付き合いしている。

かれこれ25年の付き合いだ。

そう、クライアントは、顧客満足が高いと生涯顧客になってくれる。

広告代理店の場合、よく「仕事を(新しく興した会社に)
もっていく」というのが通説だが、それは顧客が営業マンに
ついてきてくれる・・・ということに他ならない。

会社ではなく、個人についてきてくれるのだ。


私がVMDの会社を興した初年度は
以前いた会社のクライアントから仕事をいただいた。


しかも広告と直接関係ないVMDの仕事だったので
大変ありがたかった。

仕事はぜんぜん違うのに、VMDに関わりそうな部署や
担当者を紹介していただいた。


お客様は広告というよりも人間についてきてくれる・・・
ということをしみじみ思った年だった。



「中小企業ならともかく大手企業の場合は、
仕事をもっていくのは無理だよ」
というのが広告業を営む人のもっぱらの理屈だが
関係ないと思う。



クライアントが大手企業でも、仕事は個人対個人なのである。


私の場合は広告会社晩年の時の仕事は家電関係だった。
そのため、創業初年度は、VMDの仕事の年商64%が
家電関係だったのである。

これはVMD業界にとってまったく不思議。


VMDというとアパレル、百貨店がお得意様というパターンだが、
私の場合は出発から違っていたのである。

家電メーカーのVMD、
家電量販店のVMD。
当社はここから出発した。


VMDの仕事に業種の境目は何もないのである。
今でこそ当社はアパレルのクライアントがだいぶ多くなってきたが、
あらゆる業種、あらゆる業態に通用するVMD技術の開発。

それが当社の任務になった。

それは、私の広告時代のクライアントが持ってきてくれた
ビジネスモデルに相違ない。


今はそんなクライアントにとても感謝したい。

そんな当社も来月で創業5周年を迎える。







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はじめてのドキュメンタリー映画 その2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Oval-Link Co.,Ltd

最初に受けたのは、ワコールのCMで一世風靡していた
CM制作会社のN社。
あの色とりどりの美尻がマルチ画面で出ていたCMだ。

CMディレクター1名枠に対し、399名募集が来ていた。

うーん、受かる確率は1/399か。

しかも、広告制作会社は美大生が多い。
外国語学部から入社希望する学生はほとんどいないだろう。

面接の前にCMコンテのテストがあった。
銀座にたこ焼き屋が出店する・・・というオリエンで
絵コンテを10分で書かなくてはいけなかった。

漫画を昔描いていたので、絵コンテ自体は問題なかったが、
当時は私自身「コンセプト」という概念がなかったな・・・。
たいした出来ではなかったことは覚えている。


とりあえず、試験はパスし、面接に。
私服姿のクリエイターぽい面接官数人を前にひとこと。

「あのう・・・ドキュメンタリー映画をつくってきましたが
よろしければ見ていただけませんか」

面接官「その映画は何分でしょうか?」

私「15分ほどです」

面接官「勘弁してくれる?」


その後、サントリーのラジオCMで有名なN社も受けた。

そこも上記のように映画の上映時間を面接官が聞くと
「勘弁して欲しい」のお言葉だった。

無理もなかった。
時代は糸井重里の時代。
サントリー宣伝部の時代。

不況だが、広告クリエイター志望の学生は
針の穴ほどの定員枠目指してドドッと殺到する。

制作会社は手際よく面接を裁かなくてはいけないのだ。
こんな、どこの馬は相手にしてられない。

仕方がないので、3社目からは
「朝日ジャーナル」に投稿して3回ほど掲載したおもしろ
エッセーの切り抜きを見せることにした。

ここで「午後の天使たち」は事実上オクラ入りとなった。

しかし、朝日ジャーナルも効果はなかった。
雑誌の1/5ページくらいじゃね・・・。
インパクトがない。


それから広告制作会社をあきらめ、広告代理店に
矛先を変えた。

やがて2社の最終面接が来た。
相変わらず、「制作部志望」は変えていなかった。

面接官「君はドキュメンタリーのためにタケノコ族に
入会したんだって? 今日の面接の中で一番ユニークだねえ」

「はい、ありがとうございます」

面接官「制作希望とありますが、営業でもいいですか?」

「・・・ ・・・はい、もちろんです。
がんばらせていただきます!!」

とにかく広告代理店に入るのが至上命題、
そう頭を切り替えた末の結論だった。


( 教訓 )
大学生諸君!
まずは職種より、業界に入るのを先決としよう!
入ってからは、いつでも部署変更希望は出せる!





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はじめてのドキュメンタリー映画

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広告代理店を受けるきっかけは自主映画を
つくっていたからだ。

テレビCMは2時間の映画の短縮版だという
発想だったからだ。

どうして映画会社に入らなかったというと
当時は就職難の上に、日本映画は斜陽産業で
募集をしていなかった。
(テレビ局は落ちました・・・)


大学4年ともなると授業にでず、
毎日名画座で映画を見て歩いていた。
年間80本は見たかな?

あるとき、CM制作会社の面接用に
作品をつくろう!と思い立った。

とはいえ、就職活動中の映画仲間を
集めることはできない。


そこで当時流行っていた「たけのこ族」
のドキュメンタリー映画をつくることにした。

ドキュメンタリーなので、シナリオは最初から
つくらずに毎週原宿のホコ天に通っては
フィルムに記録して編集した。


●最初の取材では、ただカメラを回すだけだったが

●2回目は親戚の女の子の交友から「しんでれら」という
チームを紹介してもらい、実際に私自ら入会して
踊らせてもらった。
踊る側の立場からフィルムをまわすことができた。

●3回目は、通行人にインタビューし始めた。
知り合いの外国人のお宅に伺って、
外国人の目に、この日本カルチャーはどう映っているか
取材した。

英語だったので、吹き替え音声は私がした。
(城達也風にした)

●4回目以降は、とにかく毎週取材にいくことにした。
なにかネタがあるかもしれないからだ。

台風の日の午後も行ってみた。

「こんなときに誰もいないだろうな・・・」
とチノンのダイレクトサウンドを片手に持って
原宿駅に降り立つ私。

びゅうびゅうの嵐だ。
通行人はほとんどいない。
ホコ天もなくなっていて、自動車が通行していた。

と、道路の片隅で2組踊っているチームが。
びしょぬれで踊っている。
「チャッ、チャッ、チャッーーー!」とやっているのだ。
女の子もいる。

私は持っていたチノンをズームいっぱいに
してフィルムをまわし始めた。

すると、「やめて!」との声が。
そっか!!シースルーだからな・・・・。
やばいやばい。


仕方がないので、かなりの遠景で撮影した。

誰も見ているわけでもない、嵐の中での踊り。

なぜ彼らは踊るのか?
その意味はドキュメンタリーでないと
探れなかった。

その意味を、ナレーション原稿としてシナリオを書き、
私のナレ音声でサウンドトラックに吹き込んだ。


やがて、
フィルムをスプライサーで継ぎ接ぎ、
BGMとアフレコをつけて15分の映画がまとまった。


タイトルを「午後の天使たち」とつけた。

フィルムをまわし始めたのが6月。
できたのが9月。
友人を交えての試写会は上々だった。


やがて10月のCM制作会社面接の時期が来た。

つづく








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プロ意識

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会社を創業する直前まで、私は広告会社にいて
ケータイ電話の店頭デモンストレーションを
手がけていた。

ケータイ電話売場の店頭にキャンペーン
ブースを設置して、キャンペーンガールに
ケータイをアピールしていただく。

今でも街でよく見かける光景だ。

新宿、渋谷、横浜、川崎・・・。
多いときでは土日に200人くらい都内の各所に
動員していた。
キャンペーンガールは、学生アルバイトが
多かった。

学生バイトの管理はきつく、お店からのクレームに
対応の日々。

笑顔が足りない、ガムをかんでいた、声が小さい・・。
ケータイにお叱りの電話が入る。

おかげでだいぶやせた。(笑)


あるチームの中に、ものすごくケータイを売る女の子がいた。
丸顔、ぽっちゃり型のかわいい子。
大学3年生だ。

元気がよく、いつも笑顔を絶やさない。

他の女の子と違うところはプロ意識だった。


あるとき、ケータイキャリアから、かなり売るのが
むずかしい新商品のデモの仕事が来た。

PHSで、キーボードつき、しかも画面でHTMLの
Webが見られる。
しかし価格は高く、普通のケータイの3倍はした。

しかも、デモ場所は人通りのなさそうな
浜松町駅のはずれのケータイショップ。

ノルマは1日2台。

しかし、その女の子は「売ってみせる!」
と宣言した。

その日、彼女はその人通りのない場所で2台売った。

脇で見ていると、客との会話は打ち解けやすくて屈託ない。
ケータイに専門的でないが、客をのせるのがうまい。

売れた2名のうち、1名は「後で来る」といって
タクシーで買いに来た客だった。

後々の日、どうしてもノルマまで1台足りない日があった。
そのとき、その子は「1時間あれば足りる」といって言葉どおり
1時間で売り切った。

接客がとても好きだという。
貴重な彼女だ。


カリスマ店員とは彼女のことをいうのだろうか。
彼女はわがチームでも引っ張りだこで、
重要な電気店、重要なキャリア支店には必ず
つけるようにしていたのだった。

それでいて、日給は1万円。
バイトの平均金額だった。


プロ意識とはこういうことだろう。

アルバイトだからといって仕事を
なめてはいない。
与えられたことに真っ向から取り組んで、仕事を完遂する。
彼女なら売り物はミシンでもダイヤモンドでも
売るだろう。



プロ意識。

これを持っていないサラリーマンが
ほとんどではないだろうか。







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会社のミッションをつくろう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Oval-Link Co.,Ltd

ミッションとは社会での会社の存在理由のことだ。

会社が存在するための理由がないと、会社は存続できない。

りんごを生産している会社があるとしよう。
その会社のりんごかないと困る人がでてくる。

その会社のりんごでジュースをつくっているメーカー。
その会社のりんごを売っている小売店。
その会社のりんごをいつも楽しみにしている消費者。

その会社のりんごは、世の人々の嗜好と健康を
担っているからだ。

それをその会社のミッションとしよう。

そのミッションを常に達成するためには
その会社は、生産地・生産者・生産方法などの
マネジメントとコントロール、
消費者や流通・加工メーカーとの
対話や技術革新をしていかなくてはいけない。

それを怠るとどうなのか?

りんごは普通のりんごになり、消費者に飽きられ、
やがて八百屋で二束三文のりんごになるかもしれない。

ミッションは建前ではなく、常に会社が
守らなくてはいけない決まりごとになのだ。


当社は売場づくりで困っている人のための会社だ。

しかし、単に売場のデザインを施したり、装飾を
するだけのミッションでは会社の存在理由がない。


当社が、売場を買場=快場と訳しているのも
会社の存在理由を示すためだ。

生活者に、快場という快いショッピング空間づくりを提供する・・・
ことを目的として存在している会社なのだ。

そのために、日ごろから常に快場づくりのための
サービスと技術革新をしていかなくてはならないのである。



そんなミッションを当社はホームページのトップに
掲げている。

○オーバルリンク



ミッション。
会社をつくるときは、まず社会に自社が存在する理由、
それを確認してみよう。







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企画書を書くときのリズム

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企画書は3回寝かして、様子を見ることは
以前書いた。

今日は、企画書を書くときのリズムについて述べよう。



今週は企画書提出が3本ある、という時。

「そんなにテレビ見ていないで、早く企画書書いたら?」
と、居間で「ニュースステーション」を見ている私に
妻が言う。

妻は、「早く書斎に引っ込んで企画書を書き上げて
早く寝ろ!」といいたいのだ。

しかし、企画書書きにはリズムがあるのだ。



企画書を書いている広告マンなら誰しも経験が
あるのが、

●徹夜で書いた企画書は、朝読み返すと陳腐!!

ということだ。



なぜかというと、休みなしで気分が乗らなくて
深夜書いている企画書はノリが悪いのだ。

文章をもうろうとして書いているので、
文をつなぎ合わせているのに過ぎない。

眠気に勝てずに、
アイデアもやっつけになってしまう。


「ヤッタ!できた」といって安心して午前5時ころ
仮眠に入って、午前10時の出社時に
提出直前の企画書を見ると、かなり陳腐!に見えたことか!



こんな反省から、リズムに合わせて企画を
書くようにしている。

例えば、ノリが悪いときはさっさと寝てしまう。
午前5時に起きて家を出る牛前8時まで
猛然と企画書を書く。

たとえそれが2時間の仮眠でもかなり気分転換になる。


湯上りにはゆっくりしよう。

「ニュースステーション」、「動物奇想天外」
を8分目まで見たら、気分を切り替えて
書斎にダッシュ。

一挙に企画書を仕上げる。



もうひとつ教えよう。

私は、気分の切り替えにホットコーヒーを
飲んでいる。

例えば、起承転結の企画書の「承」が終わったら一服する。
「転」が終わったら一服する。
・・・を繰り返している。

深夜延々と書いている企画書はろくなものがない
と反省することから生まれた考え方。


●企画書も体内時計に従う

という教訓を自らに課している。






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