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  • 2012.12.24 Monday
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当たり前のことを当たり前にすること

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Oval-Link Co.,Ltd

今日昼、初取引のクライアントとランチをした。

その時に、どうして当社と取引をするようになったか
経緯をお聞きした。

すると、
「ほとんどの会社は資料請求をしても資料が届かない。
あなたの会社は資料が届いて、しかもフォローの電話まで来た」
といっていた。

そういえば、当社もインターネットで見ていて
おもしろそうだな・・・と思った会社に資料請求を
したことがあるが、資料が届かないどころか
メールをしても返事もしない会社もある。

新聞や雑誌でおもしろいサービスをしている会社に
メールを送ってもウンともスンとも
言ってこないのだ。

新聞に出るほどの会社だから
忙しいのかな・・・。

せっかく会社に興味を持っていただき、相手から
アプローチが来るのにもったいない。

確かに冷やかしかもしれない。
だが、少なくとも当社の場合は資料請求してくれた方のうち
いい確率でクライアントになってくれているのだ。


われわれ営業は、いつも当たり前のことを
当たり前にしているのだろうか?

「見積もりは来週(月)までに送ります。」

と営業がいって、クライアントのところに
メールが来たのは金曜日。


「今日撮影した写真は後で送ります」
と製作スタッフ。

その写真が来ることは2度とない。


「履歴書は今日中にメールします」

今日面接に来た女性はそういった。
2週間後に催促して、4週間後に来た。


「3時にテーブルのご用意はできております」
とレストランのレセプター。

しかし、スープが出てきたのは4時を過ぎていた。

お客は2度とそのお店に行こうとはしないだろう。






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スカイプで経費節減

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Oval-Link Co.,Ltd

今日、事務機器の営業さんが来て、
安い電話回線を使わないか勧誘があった。

「安いのなら、当社はスカイプを使っています。
これ以上安いものはないでしょう、タダだから」
との私の答えに、

「スカイプとは何ですか?」
と質問があったので、逆に詳しく教えた。

事務機屋さんはスカイプ知らないのかな?
と驚いたので、知らない人に説明しよう。


当社は九州や仙台など遠いところにも仕事を発注しているので
電話での打ち合わせはスカイプを利用している。

特に、「売場ドッと混む!! MX」のメンテナンスは
県外SEに頼んでいるので、不具合があったらすぐに
連絡をとっている。

その際にスカイプを利用している。

とてもカンタン。
パソコン画面のアンダーバーにスカイプのアイコンが
ついているので、そこをクリックするとスカイプが
立ち上がる。

そして、受話器を取ったマークをクリックすれば
もう相手につながるのだ。

相手がデスクトップの受話器を取ったら
パソコンから声が出てくる。

「どうしました?」

何時間話してもタダ。
当社三田の営業部は光なので、音声もいい。

外国人ともチャットをときどきしている。
世界中の人とつながる。

チャットフリー(チャットに参加しますよという宣言)
にしておけば
世界中からすぐ電話が来る。

英会話はまだこわくて試していないが、
カンタンにガイジンと話ができるので
今後新手の英会話学校が出てくるかもしれない。

タダより安いものはないのである。






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アラスカサーモン釣りで外国人と賭け その3

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Oval-Link Co.,Ltd

「ん?」

とそのとき、ぐぐーっと糸が水中に引き込まれる。

ブラックバスがヒットした感触と似ていた。

あわてず、そのまま糸を魚に持っていかせる。

そして、ある程度まで糸が引き込まれて、糸がピン!となった。

ここぞとばかりに、踏ん張りをきかせて
「よいしょ!」と竿を思い切り上に上げる。

と、ビククッと、反作用で糸が抵抗し始め、
魚がかかったのがわかった。

「キターーーー。」

「やりとり」といって、数分間、魚とリールの綱引き競争に
なるのだが、16ポンドのバークレイ・ラインなので
まず切られることはないだろうと安心していた。

やっとのことで、白鮭が1本上がった。
待望の1匹。しかも終了5分前。

日本からロスへ乗り継いでアンカレッジへいき、
1時間かけてセスナで釣りに来た甲斐があった。


計量の結果、
大物賞は残念ながらNYの銀行マンの釣った銀鮭だったが
私は2位だった。

かくしてトムとの賭けに勝ったわけだが、
NYの銀行マンと話してこうした。

釣りガイドはロハにしてもらうが、
今日一日楽しい釣りができたということで
ガイド料と相当額のチップを払うことにした。

これにて一件落着。

このトムさん、クロコダイルダンディ(ラルク・ホーガン)
にそっくりだった。
雰囲気も似ている。

そういえば、映画のダンディも地元オーストラリアで
観光ツアーを営みながら、バラマンディを釣っていたっけ。

アラスカ版ダンディは方言でよく英語がわからなかったが
自然を愛すいい人だった。

(というのは私達のガイドをしながら、フライで鮭を
釣っているドイツ人に釣りマナーの注意をさんざんしていた)


帰国後、釣り上げた鮭をクライアントにおすそ分けした。

「よくぞ釣ったねエ」

「いやそれほどでも。」

ほとんどが妻が釣った魚とは、
言えない営業マンであった。






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アラスカサーモン釣りで外国人と賭け その2

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You said, bublishing Barkley in Japan?

「バークレイの広告を日本でやっているんだって?」

とトム。

「Yes.」

そう、当時私は、アメリカで最も有名なルアー釣具メーカー
バークレイの広告を日本でしていた。

This is your line, haven’t any fish.

「これもバークレイだぜ、それにしては
釣れていないじゃないか。」

どうやら、使っている糸はバークレイのものらしい。

日本でバークレイの広告をしているからといって、
釣りの腕は関係ないのだが、気分がキューッと
なっているので何もいえない。

なにせ、釣り歴0のNY銀行マンのかみさんでさえ、
釣っているからだ。

「He’ve already given up.」
とNY銀行マン。

(ここからはほとんど銀行マンが訳してくれた)

Tom
「こうしようか。今日おまえさんが釣れなかったら
バークレイの糸といっしょに、あすこの茂みにおまえさんを
置いていくから」

と、対岸を指差す。
眠れる美女のような、きれいな森だ。
だが、背後にグリズリー(灰色熊)がいるという。

ゾゾ・・・。

それはそうだな。自然の只中だ。
(だから魚がスレてないから素人にも釣れるのか?)


「逆におまえさんが釣れたらこの釣りガイドはロハだ。」

ようし、OK。ヤル気がでてきた。

セスナの出発時間は午後5時だ。
あと1時間と少ししかない。

そこで、当たっている細君とポジションを交代。
船の鼻っ面からルアーをキャストすることにした。

太陽は西に傾いてきた。

しかし・・・。
いっこうにあたりがない。
バークレイの糸はテンションを保ったまま
川の流れにゆらゆらゆれている。

「Last 5minutes.」

もう、後5分になってしまった。

つづく








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アラスカサーモン釣りで外国人と賭け

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今から数年前に、アラスカに釣りに行ったときに
地元の釣り人を案内人に雇った。

同行者は、NY在住の銀行マン夫妻と私の細君。

バババババ・・・。

アラスカのサーモン釣りは、マッキンリー連峰の
ふもと、それも道がない大自然の中で釣りをするので
みんなセスナ機で釣りに行く。

(ちなみにアンカレッジのセスナ所有率は10世帯に1世帯)

アンカレッジから地元の釣り人に同行してもらい、
水上セスナでレイククリークという川の中洲に下りる。

川といってもアラスカの場合、幅が日本の大河の
3倍はあるので湖のよう。

船に乗り換え、
クランクベイトという川底に沈む、魚の形をしたルアー
をキャスト。

サーモン釣りが始まった。

トムさんはルアー釣りのベテランだが、なまりが・・・。
日本語は話せないので、何をしゃっべっているのか
よくわからない。

しかし、前回の釣具ショーの通訳のブログで
言ったように、釣り用語だけはよくわかった。

リトリーブ、フッキング、バイト、スイープ・・・
( 左から・・・糸を引く、針をかける、魚がルアーを食べる、
ほうきを掃くように竿を引っ張る ・・・)


しかも、同行していたNYの銀行マンが英語に
堪能でほとんど通訳をしてくれた。



「あれれ・・・」

やがて私の細君がシルバーサーモンをいきなりヒット。
私の目の前で釣り上げてしまった。

・・・ビギナーズラックだろう・・・。
日本では私のバス釣りに同行しているものの
釣ったのを1度も見たことがなかったからだ。

30分後、「きたきた!!」と細君。

今度は、50cmくらいのチャムサーモン。

「な・・・」

釣った鮭を食べる目的なので、トムがタモですくった鮭を
ボカンボカンバットで叩いて絞める。
残酷・・・。
たちまち鮭はキューッとなる。

それから、4時間。
なんと妻は5本ほど釣り上げ、NYのビジネスマンは3本。
NYの細君も2本。

私は・・・
おかしい・・・私の竿がまったくしならない。

圧倒的にクルーの中では私がルアーの
ベテランなのに、こ、これは・・・?

遠くにマッキンリーが見えた。
あたりはグリズリーでもいそうな森林で
空気はとても澄んでいた。

なのに・・・

せっかくはるばるアラスカに釣りにきたのに
ボ、ボウズか?

気分を盛り上げようと日本を出発する前に
開高健を読んで来たのに・・・。

しかし、この状況は、まるで「釣りバカ日誌」で
ハマちゃんが釣り初心者のスーさんを釣りに誘ったものの、
バカバカスーさんに釣られるようなシーンそのものだった。

バットで殴られてキューッとなっている鮭のように
船上でがっくりしている私にトムが私に話をしてきた。


つづく・・・






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VMDパートナー オコメさんの工房

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当社は、VMDパートナーという登録システムを
展開している。

どういうことかというと、カラーコーディネーターや
デコレーター、クリエーターの方に当社に登録していただき、
パートナーとして、業務をいっしょに遂行するしくみだ。

>> VMDパートナー


組織ではなく、フリーの方に登録していただいて
いるので、当社は個人とダイレクトに仕事のやりとりができ、
クライアント側には、レベル的にもコスト的にも
メリットがある。

今日は、独立してディスプレイアーチスト
として活躍している小原澤綾子さん、通称オコメさん
の工房に打ち合わせにおじゃま。

オコメ


この工房、昔の駄菓子屋を改装したということで
なかなかレトロ。

中に入ると、ガスボンベがあって、金物をバーナーで
加工して、金属アートをつくるという。

女だてらに、なかなかやる様子。

既存の家具に色やデザインを加えたり
切ったり貼ったりして、別のインテリアディスプレイに
することもやっているという。

まさに職人。
記念に工房の前でパチリ。

これからも当社の仕事をヨロシク。






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(自分の会社名)しかない、と思わせるには

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ありがたいことに、最近クライアント様から
「これはあなたしかない技術」とか
「こういう理由であなたを選んでいる」
とかいわれる機会が最近何度かあった。

うれしいことである。

いずれも他社がやっていない部分を理由に
当社に仕事を発注している・・・というのだ。

差別化とは、
「あなたの会社でしかできない」
「あなたの会社でしかやっていない」
をつくり、お客様に認識していただくことだと
改めて感じた。

なにも、青色発光ダイオードを発明しなければ
いけない、というわけではない。

業界で普通とされている
仕事のやり方や進め方を変えたり、
なにか別の要素を加えたりして
あたらしいビジネスモデルができるはず。

例えば、当社の場合は

・広告会社なのに、マーケティングではなく
マーチャンダイジングをベースにしている

・広告浸透ではなく、売上を上げること
をゴールにしている。

・売場づくりに特化している広告会社

というところが普通と違う。

逆に当社が広告会社だと思う人は
いないかもしれない。

しかし、登記簿の業種登録上はれっきとした
広告会社なのである。


「●●しかない」といわれるために
オンリーワンの部分をいかにつくるかが
会社の使命といえるだろう。







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カドケシはinteresting!

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カドケシ





日常何気なく使っているものでも
こんな風にしたらもっと使いやすいだろうな・・・

と誰かが考えて、それを実行に移したら
すばらしい商品やサービスが生まれる。

そういうことの繰り返しが、新しい事業に
結びつくだろうなといつも考えている。


例えば、このカドケシ。

製図やパース画には欠かせない消しゴムだが
これがなかった以前は、MONO消しゴムを
そーーーと細い鉛筆の下書きに角を
あわせながら、おそるおそる拭いていた。

カドケシのお陰で、今やたいへん助かっている。

高い電気式の消しゴムや鉛筆風の消しゴムを
買う必要がない。

150円で買えるのだ。

これを考えたのは、デザイナーだそうな。
普段使っている消しゴムの角がいつもとがっていたら
便利だろうな・・・・
ということで今の形を考案したよう。

おもしろい。
Interseting!!

アイデアは、日常の何気ない生活に潜んでいる。

Interesting! をこれからも形にしたいと思う。





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勇気を振り絞って英語で話しかける その2

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ポーン。

「ただいま当機は、八丈島の南東5kmを
飛行中です。

あと1時間で東京国際空港に到着いたします。
現地時間はただ今1月3日午前11時45分・・・

東京の気温は摂氏5度・・・

(ここでロスから来た日本人はざわめく)

「Ladies and gentlemen,we are flying・・・
・・・・」

と、そのとき隣にいた仮称ダイアンキートンが
すっくと立って頭上のモノいれを開け始めた。

バッグか何かを取るのだろう。
が、なかなか出てこない。

背が低いのでしんどいようだ。


と、とっさに私の口から言葉が出た。

「I will! I will!」

そうなのだ。
このとき初めて何も考えずに口について出た言葉。
I will.なのでした。

初めて使った文かもしれない。
それが無意識に出てくるとは!!

感動した。

そういえば、初めてグアムに行ったときも
空港に降りたつや、
「Now we are at Guam!」
とか無意識に声に出た。

そのときも感動した。
英語って・・・

話はそれたが、

私は、「I will! I will!」と言いながら
彼女のカバンを取ってやり、
それをきっかけにラスト1時間たっぷり
話し込んだのである。

彼女はやはりキャリアウーマンで
国連にお勤めの人だった。

これから日本の国連の会議に行くという。

今では何を話したか覚えていないが
多分、
・英語を勉強しているけれどなかなか上達しないこと
・自分の出身の富士宮は富士山があること
・釣りが趣味
・広告の仕事をしている

みたいな、英会話学校のフリー英会話で
よく言うような話をしたと思う。

それにしても、つくづく私は話題がない・・・

国連の職員と話すような話題ではなかったな・・・

・国際民族問題
・日米貿易問題
・資源と環境問題
・教育と社会問題

などを話せばよかったか・・・。

しかし、

単語が出てこなかったであろう・・・





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勇気を振り絞って英語で話しかける

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私の海外旅行はお盆とGW、正月ばかり。


なので国際線の飛行機、つまり
日本から外国に飛び立った飛行機では隣に外国人が
座るのはめったにない。

日本人ばかりだ。
国外脱出組みというやつ・・・。

ところが、まれに外国人が隣に座ることがある。
ほんとにまれだが。

そういう時は心高まる。


チ、チャンスだ。英語で話しかけるチャンス!!

いつもの英語の学習成果をここで見せるのだ。

しかし・・・

でも、待てよ。
なれなれしい日本人に思われないか?
英語の勉強という理由がバレバレで嫌に思わないだろうか?

・・・などと余計なことを考えてしまう私。


あと、不思議だが私の場合、男の外国人に話しかけよう
とは全然思わない。

なぜだろう?
特に分析したことはないが、
洋画の見すぎではないかと思う。

それが恋愛映画でも、私のもう片方は必ず細君が
いるので、不純な行為ではないことは明白だ。

初体験は、ロスから日本に帰る飛行機の中。
隣にアメリカ人(他国人かも知れないが)の女性が
座った日のこと。

女性といっても女史だ。
メガネを掛けてインテリっぽい。
ウディアレンの「インテリア」に出てくる
ダイアンキートンみたいだ。

うーーん、キャリアウーマンか。
手ごわそうだな。
どうしよう?
ヒラリークリントンみたいな人だったら
高尚な英語になるかも・・・。

などど考えてしまうと、
なかなか切り出せなかった。

・・・・・

そして10時間が過ぎた。
(ロスまで12時間かかる)

しかし、会話のきっかけはついにやってきた。

つづく







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