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  • 2012.12.24 Monday
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Mixiの写真をまたまた代えた!

3日前の第二回ヤキトン会議で、「mixiの顔写真はいいかもしれないが、後の2枚の写真がだめ」というコピーライターからのお話があった。2枚の写真がピンポケでなにがなんだかわからないという。
うーーん。ピンポケというよりも、たまたまブレてしまい、それが油絵的でアートぽいな、と思ったからアップロードしたが、だめか。ちなみにこのうちの1枚は、クライアント用の今年の暑中見舞いにしているが・・・。
 正月にいったバリ島の市場のショッピング風景である。でもブレてるから確かにバリか何かよくわからないな・・・。ごもっとも。
「売場づくりの会社だから、だれでもわかる売場の写真にした方がいい」というコピーライターのアドバイスをお聞きして、再度アップロードした。
今度はどうだろう。

クリンチノットができない!!

tzot@0 
先週、久々に渓流に釣りに行った。クライアント様といっしょである。
1年ぶりかな。しかしその1年前の釣りもたいしたことない。
自宅の目の前にある荒川でシーバス釣りにほんの1時間行っただけだからだ。
結果、両方ともボーズだ。
 でも久々の渓流で気分がすがすがしくなった。目的の魚場についた。
やおらポケットからスプーン(食事のスプーンではない)を取り出し、糸をつけようとした瞬間・・・・く、クリンチノットができない・・・。クリンチノットのやり方を忘れたわけでなく、8ポンドのラインがルアーのスイベルの穴にと、通すことができない。
 わなわな震える手、私の目はど、どうなってしまったのだろうか。やっとスイベルを通した・・・。普段の4倍は時間がかかった。だが、今度は通した糸でワッカを作り、そこにもう一度糸先をくぐらせなくてはいけない。なかなかうまくいかない。どうしたんだ。まるで、サーカスの火の輪にトラを通すようにむずかしい。
やっと、金色のスプーンを最初に着水させたときは、もうすでにお客様は5投はしていた。
 翌日、丸井の眼鏡屋に視力検査にいった。「度が進んでいますね。」
そろそろトシちゃんなのだ。

自分言葉をつくれば、それが流行になる

先週、「おひとり様」の記事を朝日新聞で見た。
「おひとり様」とは、独身女性がひとりで行動することをいうそうだ。ひとりでレストランに入って食事したり、ひとりで旅行したり。今風のおもしろい言葉だと思う。
(この言葉で「オヤジギャル」を思い出した。すでに生みの親の中尊寺ゆつこは他界しているが)
この「おひとり様」という言葉、商標登録しているのだ。おひとり様を促進する法人団体「おひとり様向上委員会」があり、そこが登録していて、きちんとビジネスにしている。
法人がビジネスライクに流行語を登録するのはおもしろい。それがパブリックになると、それを提唱している人や団体もクローズアップされるからだ。
あなたの会社も、なにか流行語をつくったらどうか。
当社は売場づくりのサービス会社で、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)という売場のつくり方の技術を売っている会社だが、そもそもこのVMDという言葉もカリフォルニアのW3という会社がつくった言葉だ。
売場に関しては、伊勢丹は「買場(かいば)」といって、「うちはお客様本位のデパートだから買場だ」と主張している。
さて、当社の場合は、さらに一歩進めて「快場(かいば)」としている。お客様が快く買ってくれる場という意味だ。また、マーチャンダイジングとマーケティングの合いの子「マーキャンダイジング」とかさまざまなオリジナル言葉を駆使しているが、要は客に説明しやすく、わかりやすい造語なら進んでつくった方が企業差別化しやすい。

先輩から教わったPR方法

 通信社の先輩に久々に会社のPRの方法を聞いた。丁寧にマスコミにニュースリリースをするには、どうするか・・・である。
 関心したのは、記者がわざわざ我社に訪問してくるのを見越して、会社の地図を添えることと、取材した後に「いつころ出るのか」と質問しないことだという。現役記者がいうから間違いない。
 また、友人の広報担当もいう。「手紙もきちんと折り目をつけて曲げたりしてはいけない。
宛名も丁寧に書く」。
 エチケットとマナーをわきまえることが、広報をすることの最低常識だという。

セールスレップについて

 当社はコンサルが多いが、最近はセールスレップも珍しくない。つまり、相手の名刺で営業することである。つまりプレゼン代行だ。
 広告会社にいたときはよく使った手法だが、メーカーやサービス業でもするらしい。確かにメーカーの小売店訪問社員は代行会社が営業することが当たり前になってきている。
今、正社員の比率が半分切った業界もやたらあるが、よく訪問する企業で相手様が、「契約社員の○○です」とか、「バイトで最初は入ったのです」とかいうけれど、あんまりいわない方がいいのでは・・・と思う。
「正社員じゃない」のが気になる時代になったのかしら。

ベンチャーキャピタルとの交流

 最近、新聞に当社の記事が載ると、ベンチャーキャピタルから電話が来る。
ベンチャーキャピタルというと、「村上ファンド」みたいな人が多いのかな、と思うとそうでもない。サラリーマン風の方もいれば、IT系CEOみたいな方もいる。
 ベンチャーキャピタルとの付き合い方を知り合いのITベンチャー社長に聞いてみた。
「会社を大きくしたいなら、情報交換など付き合っていった方がいい」という。
さすがに、まだまだわが社は上場には程遠い・・・。
「経営方針を聞きたいので、幹部をそろえといてくれ」とベンチャーキャピタルさんいうものの、ズラリと5.6人の社員が会議室を用意して待ち構えていると思うのだろうか。
 前途はまだまだ長いのである。

喫茶店をケチるベンチャー企業の社長

 創業したての社長だと、「いままだ儲かっていないから」とそんなに豪奢な生活をしているように世間は見ないと思うが、逆の方も時たまいる。「社長ならおごってくれ」とか。
 創業社長の90%は貧乏ではないだろうか。社長だから金持ちの時代は過ぎた。というのは、今は昔「ビットバレー」といって渋谷周辺ITベンチャーが林立していたころ、成金会社も多くあった。ベンチャーに企業が出資してくれるからみなすぐ成金になれる。金持ちに一気になり、フェラーリのっていた社長もいるのだろうが、そういう社長がいる会社は「今は無き」会社になっているだろう。
 そのころに汚い狭いマンションの一室で出会ったIT社長と今でも親交があるが、そのとき思ったのが、打ち合わせのための喫茶店ひとつでも安いところを探すのである。1000円で買ったワイシャツ、ドドールコーヒー、もらったケータイを使っている・・・。第三者割り当て増資して金はあるはずなのに・・・、と思ってしまう。
 でもそういう「ピーピーの生活もまたオツだね。」といっていた社長たちは、今みな黒字で上場寸前である。
「うちも毎年海外旅行に行っていたが、今年は軽井沢です」とか私も客に言うのが、恥ずかしく思える今日このごろである。

Mixiの写真について、どうだろう??

 最近ソーシャルネットワーキングが大流行。うちも007の相性で登録しているが、おとといmixiの仲間とヤキトリしたところ、mixiのホームページの私の「顔写真が悪い」ことが話題になった。なんで?と思ったが「硬い」「気取りすぎ」「肩が下がっている」などなど、ご意見があった。確かに写真はストライプネクタイで、サラリーマンぽかった。妻に言われてメガネをはずしたものの、それも人気がない。
 ということで、ネクタイはずしてカジュアル風に代えて、座ったポーズで写真を早速変えた。メガネははずしたままだが、どうなんだろうか。
 ちなみに、以前のサラリーマン風の写真は会社のホームページ用にした。自分で思ったのだが、お気軽サイトのmixiで会社員風写真だと営業ぽすぎて、「この会社高いのかな」と思われることだった。確かにネクタイつけている写真は自分が見る限り一人もいない。
 mixiでは、女性の社長も多く自分の顔写真を出しているが、さらにそれが美人だと余計「仕事を頼んでもなかなかまけてくれないだろうな・・・」と思ってしまう。男もそうなのかもしれない。
 かといって、あんまりくだけすぎると、「この会社、大丈夫?」と思われてしまう。特にうちの会社はコンサル主体だから、気になるところだ。
今の写真どうでしょう??

3年目で、ようやく事業体制が確立、セミナーも開催

 VMDビジュアルマーチャンダイジングの専門会社をつくって早2年。
ようやく事業体制が固まってきた。
 やはり、事業体制を確立することは一朝一夕に行かないのがよくわかった。
どちらかというと私が企画立案するスピードは速いと自負しているものの、
会社をつくり事業をつくり、それが採算に合うまではやはり最低2,3年はかかる。
 気をつけなくてはいけないのは、創業したての人はいろいろなベンチャーの大成した社長の文献を読むのはいいが、大成するまでにはそれなりの時間と労力がとてつもなくかかっていた・・・ということ感じとるべきだ。
 私もそうだが、創業すればすぐにホリエモンのようになれる、と思っていた人は多いのではないか。やっぱりそれは甘いのである。
だから、ベンチャーの成功話を読んで、発奮するのはいいがそれをそのままマネると危ない。スタートしたばかりの会社が10年先行っている企業のマネをしてもスピードに追いつかないばかりか、危険な目にあってしまう。
 マラソンで言うと、スピードの速いラドクリフに追いつこうと全速力で走ったところで、息が切れてしまい、後続の30人に追い越されるか、棄権してしまうようなものだ。
要は急がずに、あせらずに地道に行こう・・・である。

 ということで、前フリをしてしまったが、今日はセミナーのお知らせである。
当社もようやく、人並みに会場を借りてセミナーを行えるようになってきた。
ウチの会社に興味がある人はぜひセミナーに来てほしい。
この機にホームページも一新した。詳細はこちら。

●オーバルリンク
●VMD売場づくりの知恵セミナー


シャープのオンリーワン事業部

 今回は別にシャープのオンリーワン商品企画推進部のことを紹介するわけではない。この事業名がとてもおもしろいので話のネタに取り上げた。
 企業にはいろいろなセクションがあり、それぞれに名前がつけられている。総務部、販売部、営業部、商品部、店舗開発部・・・。また、業界によって例えば電機メーカーでは、eコマース推進本部、ハードデバイス開発本部など、事業内容を部署名にしている。でもこれもよくある名前だ。
 だが、シャープのこの「オンリーワン商品企画推進部」は事業部名がとてもおもしろいではないか。さすが目の付け所がシャープだ。液晶TV「アクオス」、油をとっておいしく調理できる電子オーブン「ヘルシオ」など、ユニークな商品がこのところヒットしている同社は、とうとう事業部までオンリーワンという名をつけた。
 社名がおもしろいことはよくあるが、個性的な企業を標榜したいなら事業部までユニークなネーミングをつけたらいいかもしれない。当社も営業部と企画分析部があるが、企画分析部を「売場の知恵を形にする」という企業コンセプトにあやかって「売場ナレッジ推進部」にしようか考える。いや、なんだかワケがわからないかも知れない。

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