創業してからのパートーナー選びは重要・・・と以前述べたが、
なにも知り合いの会社同士や個人の企業家だけに限定することはない。
優れた技術やビジネスアイデアが独創性に富んだ場合は、大企業でも
話に乗ってくれる。むしろ、大企業の方がニュービジネスに敏感なのである。こちらのできないこと・・・に対して相手が支援してくれる。
または相手のできないことに対して、こちらがビジネスアイデアを持っていく。
お互いの強みを分かち合い、積極的にセールスするのである。
セールスが順調に行けば、お互いに利のあることは当然。
短期でも長期でもタイアップすることが仕事獲得への道となる。
当社もバンバンあれやこれやと大企業に話をもっていき、すでに
事業を立ち上げているものもある。
創業間もない零細だからといって臆することはなにもないのだ。