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  • 2012.12.24 Monday
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独立への道

最初のきっかけは担当クライアントを会社からはずされてしまったということだ。
利益率はかなり低いのが原因だが、とくにトラブルは何もなくちょうど折り返し点で後半戦で目標数値目指して・・・というところで選手交代となったこと。
そして、その数ヵ月後、静岡への転勤命令が下ったこと、だ。
45歳で独立の予定が2年前倒しになってしまったが、ま、いいか。
夢を目指してばく進中だったのが頓挫してしまい、次なる夢を追うことに下。
ということでかねてから事業を夢想していた「売場に強い広告代理店」
づくりを目指すことになる。

辞職のタイミング、それは突然訪れる

独立したい、と思う人は多いはず。それ以上に会社辞めたい・・・と思っている人は多いだろう。自分の勤めていた会社でも「ずっとこの会社にいてがんばって会社を大きくする」あるいは「出世する」という人は少なかった。「辞めたい」「こんなんじゃいやだ」が非常に多い。でもそういう人は辞めない。
ではなぜ辞めないのか。それは、「いずれは辞めよう」と思っても「いずれは、いずれは・・・」で結局7年くらいたってしまうのだ。
 今、自分が勤めている会社が永遠不滅である、と思う人はいないだろう。
ようは、「辞めたい」を「辞める」に決意することが大事だ。しかも、これから10年先を見据えて・・・。
ポイントは、やめる決意をいつ、どのタイミングでするか、
そして何歳までに辞めるのか・・・を目標だてることが大事だ。
 私の場合は、45歳で独立、というのを日記に前々から書きとめていたので、それまでに辞めるタイミング、つまりいつ辞めてもいいように頃合を図っていたことだ。そして、それは突然やってくる。

エピソード1

会社をつくる、のが長年の夢だったが、いざ会社を辞める決心をするまで
時間がかかった。未来日記を31歳のころからつけていて、独立するのは45歳と決めていたからだ。静岡でセールスマンをやって、東京本社に3年前に
栄転、着々と未来へ向けての準備を進めてきたが、「会社をやめる」タイミングは突然やってくる。それが会社のリストラ、転勤命令、クライアント担当変更etc・・・。会社を辞めるタイミングとはいつなのか・・・それを自分にとって「好機」と思えるときだろう。

「ひとりからはじめる株式会社」物語はじまり、まじまり

この7月30日で会社創業してはや1年。20年勤めてきた広告代理店を
退職して、3ヶ月の準備期間のち、株式会社結成。
最近は、新しいビジネスモデルとして、日経やビジネス誌に
取り上げられるようになってきた。
むろん、独立志向家向けの苦労話をするつもりはなく、むしろ
「会社って案外、簡単にできるんだ」を標榜したい。
問題は、ひとつに、サラリーマン時代の起業慣れ経験の深度と
もうひとつは起業してからの営業活動が成功するまでの重要な
ポイントだろう。
もちろん、当社はまだ起業して年始か経っていないので
成功と言いがたいのだが、起業をしようと思っている人や
リストラに不安を感じている人、転職を考えている人のいい
材料になると思えば幸いである。

○オーバルリンクHP

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